ザ・サディ・ファミリー・ワインズ The Sadie Family Wines
ザ・サディ・ファミリー・ワインズ The Sadie Family Wines
ザ・サディ・ファミリー・ワインズは南アフリカで最も尊敬を集めている生産者イーベン・サディによって1999年に設立されたワイナリー。イーベン・サディはドイツ、オーストリア、オレゴン、カリフォルニアにフランスと南アフリカ。北半球と南半球で14年間に渡って年に2回の収穫を経験、南アフリカではスパイス・ルートを立ち上げたチャールズ・ベックとともにワインメーカーを勤めた後に独立を果たします。その為ファースト・ヴィンテージのコルメラはスパイス・ルートのワイナリーで醸造が行われました。イーベン・サディの手掛けるワインは2つのシリーズで構成されており、1つは地域の表現にフォーカスしたシグネーチャー・シリーズ、もう1つは2010年よりリリースされたオールド・ヴァイン・シリーズです。オールド・ヴァイン・シリーズは古木の女王ローザ・クルーガーなどの協力により発見したスワートランドで栽培される古木にフォーカスしたサディのポートフォリオの中心となっています。2010年と2015年の2度に渡り南アフリカのワイン評価誌プラッターズ・ワイン・ガイドでワイナリー・オブ・ザ・イヤーを獲得し南アフリカを代表する生産者となると、2017年には世界で最も権威ある資格マスター・オブ・ワインを所有しているワインメーカーが選ぶワインメーカーズ・ワインメーカー2017年を見事受賞、世界的な生産者の仲間入りを果たしました。