ゲゼルマン アイスヴァイン オーストリアのアイスワイン アイスワインと名乗れるのは ドイツ、カナダそしてオーストリア産のみ! それ以外の国で凍結した葡萄からワインを造ったとしても アイスワインとは名乗れません
ゲゼルマンは家族経営のワイナリーで、現在のオーナーはアルベルト・ゲゼルマン氏。 1767年からの歴史がありますが、脚光を浴びるようになったのは、現在のオーナーの父であるアインベルトの世代から。 彼は1980年代半ばに国際的に有名なブドウ品種を栽培し始め、樽での熟成を始めました。父と息子は各国のワイン栽培地を巡り、学べば学ぶほど故郷で栽培するブドウの個性を尊重するようになりました。
28ヘクタールのブドウ畑はローム質(砂・粘土・有機物を含む肥沃な土壌)で、砂利の多い丘に広がっています。ブドウの生産量をコントロールし、一粒一粒のブドウを丁寧に選んでいます。 畑の一部には樹齢80年のブドウの樹も植えられています。ゲゼルマンが生産する全てのワインは樽で熟成されています。
■タイプ 白 極甘口 ■産地 オーストリア ブルゲンラント州 (Austria) ■ぶどう品種 ショイレーベ ■発酵・熟成 小樽で55日間発酵 オーク樽で6ヶ月熟成、 その後スチールタンクで1ヶ月熟成 ■生産者 ゲゼルマン ■アルコール度数 11% 容量 375ml 人の手を加えず自然に凍結した果実からのみ造られます。 ブドウの持つ全ての要素が凝縮した贅沢な味わいです。