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ザ・イントロダクション レッド マイルズ・モソップ・ワインズ Miles Mossop Wines

ザ・イントロダクション レッド

「トカラ(TOKARA)」で19年醸造長を務め、
南アのトップワイナリーへと導いた
マイルズ・モソップ氏による家族経営のブティックワイナリー
スタンダードクラスのお買い得な赤ワイン
ボルドー品種にサンソー種が加わったユニークなブレンド

カシスをイメージする程よい濃縮感ある果実味
心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味とグリーンテイストを感じます。

ミディアムからフルボディーでバランス良いスタイリッシュな
ボルドーブレンドのお買い得な1本です。

麦ちゃん評価

4.1+点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ (South Africa)
■ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニヨン62% サンソー14% メルロ14% プティヴェルド8% カベルネ・フラン2% (Blend)
■生産者 マイルズ・モソップ・ワインズ
■熟成・醸造 醗酵は自生酵母で行われ、木製のオープントップ醗酵槽で最大3週間続きます フレンチオーク樽に移してマロラクティック醗酵 澱引き後、古樽で18ヶ月熟成 テロワールを尊重し、ブドウ本来のピュアな風味や純度を保つために新樽は不使用
■アルコール度数 14.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2018年ヴィンテージコメント (2023年10月22日試飲)

カシス、ブラックベリーなどを思わせる果実香、カラメル香、ヴァニラ香、ナッティーな風味、燻し香、木質香、杉の葉をイメージする青味の要素、胡椒・ナツメグなどを思わせるスパイス香などが香ります。口の中に程良い濃縮感あるカシスをイメージする果実味が心地よい樽熟成から由来する風味と、グリーンテイストを伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、タンニンは程よいものがありますが、荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味と共に様々な複雑味が後味に残ります。カシスをイメージする程よい濃縮感ある果実味、心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味とグリーンテイスト、ミディアムからフルボディーでバランス良いスタイリッシュなボルドーブレンドのお買い得な1本です。

麦ちゃん評価 4.1+点
お料理バナー

ポークソテーデミグラスソース、パスタボロネーゼ、照り焼きチキン、ポークカツレツ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|ザ・イントロダクション レッド 2018 マイルズ・モソップ・ワインズ
赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.1+点
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在庫数 3
生産者情報

マイルズ・モソップ・ワインズ Miles Mossop Wines

「私のワイン造りのフィロソフィーは至ってシンプルだ。この上なく素晴らしい畑からブドウを調達し、適切な時期に選果・収穫する。ナチュラルなワイン造りのプロセスへと導き、トップクオリティかつ、表現豊かで個性を持ったワインを生産する。それが私の目指すワインだ」
南アフリカ・ステレンボッシュ地区の気鋭ワイナリー「トカラ(TOKARA)」の醸造長を19年務め、その名を一躍有名にしたマイルズ・モソップ。
「マイルズ・モソップ・ワインズ」は産地特有の個性を持ち、南アフリカの本質と可能性を反映したワインを造るため、2004年に設立されました。醸造家であり、栽培家としても活躍するマイルズ・モソップの家族経営のワイナリーです。※ティム・アトキンMW 南アフリカ格付け3年連続(2017、2018、2019)第2級生産者です。マイルズが目指すワイン造りにおいて、さまざまなスタイルやブレンドに特化し、それぞれの品種の味わいの可能性を最良に表現する畑を求め、西ケープ州の至る場所からブドウが調達されています。生産は合計80トンに制限し、1800ケースの白ワイン、2200ケースの赤、限定量のデザートワインが造られています。フィネスとエレガンスを兼ね備えたワイン造りを目指す一方で、力強さや果実の凝縮感のバランスを保ち、しっかりとしたテクスチャーを持ったワインに仕上がっています。純粋な果実の表現と、より重要な“センス・オブ・プレイス“を示す、本物のハンドクラフトワインです。マイルズ・モソップはケープ・ワイン・マスターの一員であり、著名なワインの権威である故トニー・モソップと妻キャシーの息子として誕生しました。地理学の学士号を取得し、テロワールを理解するための基礎を築いた後、ステレンボッシュ大学でブドウ栽培とワイン醸造学の学位を取得。1998年、首席で卒業しました。卒業後はセレマのガイル・ウェッブ や、スパイスルートのイーベン・サディの元で収穫を経験。そして、豪クレアバレーのナップシュタイン、ナパバレーのファーニエンテ、シチリアのプラネタで研鑽を積みました。非常に短い時間で得られた一流の経験によって、2000年に設立されたワイナリー「トカラ」のオーナー、GT・フェレイラの目に留まり、チーフ・ワインメーカーとして迎えられました。
私生活では、インテリアデザイナーのサマンサ・フックスと2001年に結婚。トカラで醸造長として活躍する傍ら、2004年「マイルズ・モソップ・ワインズ」をスタート。家族でワインビジネスを成功させるという夢を実現します。2012年、名誉あるケープ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーに選出され、2016年~2017年の2年間、会長を務めました。国内外で数々の賞と高い評価を得て、トカラを世界的なワイナリーに押し上げたマイルズ。2018年5月の退任後は自身のワイナリーに100%情熱を注ぎ、新たなワイン造りにも着手しています。

過去のテイスティングコメント
2017年ヴィンテージコメント (2020年3月29日試飲)

カシス、ブルーベリーなどを思わせる果実香、カラメル香、ヴァニラ香、カシューナッツ香、カカオの風味、木質香、燻し香、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、大地のイメージなどが香ります。口の中に程よい凝縮感ある果実味が樽熟成から由来する複雑味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、力強くしっかりした骨格を感じますが、タンニンはあくまでも柔らかく荒々しい印象はなく、洗練された印象です。余韻は長く、果実の旨味と共に心地よい苦味の要素を意識します。程良い凝縮感と複雑味を感じ、力強く飲み応えありますが、あくまでもシルキーで柔らかく洗練された印象のスタイリッシュな1本です。ボルドーブレンドのお手本のような卓越した南アフリカワインと言えます。

麦ちゃん評価 4.1点