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ボッシュクルーフ コンクルージョン ボッシュクルーフ Boschkloof

ボッシュクルーフ コンクルージョン

南アのニュージェネレーション!
才能豊かな若き醸造家が銘醸地ステレンボッシュで手掛ける
ボルドーブレンドのプレミアムワイン!

カシスをイメージする濃縮感ある果実味
心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味とスパイスの風味
グリーンテイスト、比較的豊かな酸を感じます。

骨太で力強く収縮感ありますが
あくまでも洗練された印象のボルドーブレンドの感動的ワインです。

麦ちゃん評価

4.3点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ (South Africa)
■ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニヨン32% カベルネ・フラン28% メルロ26% シラー14% (Blend)
■生産者 ボッシュクルーフ
■熟成・醸造 225Lのフレンチオークで20ヶ月熟成(新樽35%)
■アルコール度数 14.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2022年ヴィンテージコメント (2023年11月27日試飲)

カシス、ブラックベリーなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、ヴァニラ香、ナッティーな風味、杉の葉をイメージする青味の要素、木質香、燻し香、胡椒などのスパイス香などが複雑に香ります。口の中に濃縮感ある果実味が樽熟成から由来する風味とグリーンテイスト、スパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンは強めで収縮感ありますが荒々しいところはありません。余韻は長く果実の旨味と共に苦味と収斂性が後味に残ります。カシスをイメージする濃縮感ある果実味、心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味とスパイスの風味、グリーンテイスト、比較的豊かな酸を感じ、骨太で力強く収縮感ありますが、あくまでも洗練された印象のボルドーブレンドの感動的ワインです。

麦ちゃん評価 4.3点
お料理バナー

ローストビーフ、ポークカツレツ、サーロインステーキ、ビーフストロガノフ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|ボッシュクルーフ コンクルージョン 2020
赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.3点
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在庫数 1
生産者情報

ボッシュクルーフ Boschkloof

ステレンボシュのヘルダーバーグとステレンボシュの両山脈に囲まれた25ヘクタールの小さな農場。栽培品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、シラーズ。栽培は垣根式で灌漑あり。カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、シャルドネは、2種類の違うクローンを使用することによりワインを複雑にしています。小さな農園である為、栽培は細部にも丁寧に管理することができます。栽培密度は1ヘクタールあたり3800~4800本、平均収量は5~8トン/ヘクタールと低めに抑えています。醸造哲学はナチュラル製法で人の手をなるべく加えず、SO2なども最小限にしています。農園は自然に恵まれ、多種多様な野生の小動物も生息しています。父ジャックは、南アフリカのシモンシヒ、ラモッテ、ルパートロートシルトで醸造経験を積んだ後に現在のボッシュクルーフをオープンしました。彼は南アフリカ・シラーズ・フォーラムの会長も務めた経験もあり、今では南アフリカ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーでもあります。息子リーネンは、ローヌで醸造経験をした後、実家に戻り、現在は醸造責任者に就任しており、彼も、南アフリカの才能ある若手醸造家の1人として注目を浴びています。

2019年 2月 南アフリカ訪問
1995年設立のステレンボッシュヒルズにある25ヘクタール父と子二人で営む小さな農場。
息子さんのリーネン氏と記念撮影(左)
エピローグはティム・アトキンの南アフリカレポート2018で98点の高得点のシラーです。(右)

ボッシュクルーフ 訪問記はこちら 2019.2.11

過去のテイスティングコメント
2016年ヴィンテージコメント (2020年5月4日試飲)

カシス、干しプラムなどを思わせる果実香、ヴァニラ香、カラメル香、木質香、燻し香、ナッティーな風味、胡椒などのスパイス香などが豊かに広がります。口の中に凝縮した果実味が樽熟成から由来する風味と見事に融合し旨味豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルを感じ、骨太で力強く飲み応えありますが、繊細で洗練されたスタイルでバランス良くまとまっています。タンニンは強めですが、シルキーで柔らかく荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味がいつまでも長く残る印象です。凝縮感ある果実味と樽熟成から由来する風味が見事に融合し、骨太で力強く飲み応えありますがあくまでもシルキーで柔らかく繊細でバランス良いヴィンテージです。

麦ちゃん評価 4.3点
2014年ヴィンテージコメント (2018年10月9日試飲)

カシス、ブラックベリー、アメリカンチェリーのジャムなどを思わせる果実香、ミルキーな風味、ヴァニラ香、ミルクチョコレート、カシューナッツ香、燻し香、胡椒・ナツメグなどのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。アルコールをやや強めに感じ、膨らみある味わいで、比較的強くハッキリした酸とミネラルに富み、メリハリがあり骨太の味わいです。タンニンは強めですが、丸みを帯びシルキーで荒らしいところはありません。余韻は長く果実の旨味と共に僅かに苦味と収斂性が現れます。凝縮感ある果実の旨味が、様々な複雑味を伴って豊かに広がり、膨らみがありふくよかで果実の旨味は素直に膨らみ、力強く骨太ですが、あくまでもシルキーで、洗練された印象でバランスよくまとまった、新世界と旧世界の良いとこを合わせ持った1本です。

麦ちゃん評価 4.3点