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ニースリングホフ ゲヴェルツトラミネール ニースリングホフ・エステート Neethlingshof Estate

ニースリングホフ ゲヴェルツトラミネール

南アフリカワイン銘醸地ステレンボッシュの老舗ワイナリーによる
南アでは非常に珍しい辛口仕立てのゲヴェルツトラミネール

ライチやマスカットをイメージする果実味
百合の花をイメージするフローラルな風味
旨味豊かで膨らみがあります。

やや残糖感を意識しますが、辛口の範疇の、華やかな1本です。
高水準な辛口のゲヴェルツトラミネールと言えます。

麦ちゃん評価

4.15点

ワイン情報
■タイプ 白 辛口 (White Wine)
■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ (South Africa)
■ぶどう品種 ゲヴェルツトラミネール100% (Other)
■生産者 ニースリングホフ・エステート
■熟成・醸造 約16〜18℃で、18日間ステンレス発酵
■アルコール度数 13.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2022年ヴィンテージコメント (2023年6月10日試飲)

ライチ、マスカット、ピーチなどを思わせる果実香、百合の花をイメージするフローラルな香り、ハチミツ香、オイリーな風味などが香ります。口の中によく熟した黄桃やライチをイメージする果実味が強めに感じるフローラルな風味とハチミツの旨味を伴い豊かに広がります。程よい酸とミネラルを感じ、膨らみがある味わいで、しっかりした骨格も備えています。余韻は長く、後味に果実の旨味と共にフローラルな風味が残ります。ライチやマスカットをイメージする果実味、百合の花をイメージするフローラルな風味、旨味豊かで膨らみがあり、やや残糖感を意識しますが、辛口の範疇の、華やかな1本です。高水準な辛口のゲヴェルツトラミネールと言えます。

麦ちゃん評価 4.15点
お料理バナー

真鯛の香草焼き、海老のチリソース煮、スズキのマリネ、小アジの南蛮漬け

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|ニースリングホフ ゲヴェルツトラミネール 2022
白ワイン 辛口

  • 南アフリカ
  • 白ワイン辛口
  • 麦ちゃん評価4.15点
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生産者情報

ニースリングホフ・エステート Neethlingshof Estate

ニースリングホフ・エステートは、南アフリカで2番目に古く、最も高級なワイン生産地であるステレンボッシュで、長い間、豊かなワイン造りの伝統を守り抜いています。このエステートは、理想的な自然条件、土壌、斜面、標高、気候を持つ非常に恵まれた場所にあり、様々な素晴らしいワインを生産しています。ニースリングホフのワインに使用される全ての葡萄はエステート内で栽培され、全てのワインはエステート内のセラーで醸造、熟成、瓶詰めされ、全ての栽培とワイン醸造の過程において厳格なヴィーガン・ガイドラインに従ったワイン造りを行っています。
また、生物多様性、生産の完全性、農薬使用量の削減を重視し、エステートの総合的な害虫管理システムにも取り組んでいます。夜行性の鳥であるフクロウをブドウ畑に呼び寄せ、ブドウ畑のバランスを自然に回復させるため、ブドウ畑全体に戦略的にフクロウの支柱を立てることで、自然なアプローチを活用しています。

ニースリングホフ・エステートの歴史は、1692年まで遡ります。ドイツからの入植者であるウィレム・バレンド・ルッベが、ケープ総督シモン・ファン・デル・ステルから与えられた、フォールス・ベイを見下ろすボテラリーヒルズの土地で農業を開始しました。 ルッベは、この農場を「オオカミのダンス」と名付けたのですが、田園を徘徊するジャッカルの群れをオオカミと間違えていたというエピソードがあります。
1802年、当時の所有者チャールズ&マリア・マグダレーナ・マレー夫妻がワインセラーを完成させ、ワインの生産を開始しました。マリアの娘アンナ・マルガレータは1825年にヨハネス・ヘノヒ・ニースリングと結婚し、マリアの末息子ペトリュス・ヨハネス・マレと共に共同所有者となりました。その後、ペトリュスは自分の農場の一部をヨハネス・ヘノヒ・ニースリングに売却し、彼が単独所有者となると、「De Wolwedans(狼の踊り)」とういう名前は、ニースリングホフに名称変更されました。
1985年、現在のオーナーであるハンス・ヨアヒム・シュライバーがNeethlingshofを購入し、カリフォルニアにあるケンダル・ジャクソンのラ・クレマのセラーで経験を積んだ、デ・ウェット・ヴィルヒョンを筆頭とするワインメーカーとオーストラリアや、ステレンボッシュのルパート&ロスチャイルドで修業したアシスタントのミカ・エンゲルブレヒト、また、良いワインは畑から始まるのではなく、正しい土壌の準備、正しい区画の選択、傾斜の評価、条件に合った正しい品種から始まるをモットーとしたブドウ栽培者責任者、ハネス・ヴァン・ジルらが、ニースリングホフのワインを支えています。