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ステラー ムーンライト オーガニック
シラーズ・メルロ ステラー・ワイナリー Stellar Organics Wines

ステラー ムーンライト シラーズ・メルロ

安くても激旨オーガニック!
オーガニックだからといって品質に妥協しない!
フレッシュな果実味に溶け込むスパイスの風味が心地よい
ミディアムボディで柔らかい1本

余韻は中庸で優しい果実味が後味に心地良く残ります。

ミディアムボディーで柔らかく
ブルーベリーをイメージする優しくフレッシュな果実味が
スパイスの風味を伴い心地良く広がる優しい1本です。
(2021年ヴィンテージコメントより)

2021年ヴィンテージ麦ちゃん評価

3.8+点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー 中庸
■産地 南アフリカ W.O.ウエスタン・ケープ (South Africa)
■ぶどう品種 シラーズ85% メルロ15% (Blend)
■生産者 ステラー・ワイナリー
■アルコール度数 13.0%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|ステラー ムーンライト オーガニック シラーズ・メルロ 2022
赤ワイン ミディアムボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
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在庫数 3
生産者情報

ステラー・ワイナリー Stellar Organics Wines

そのポリシーのもと、オーガニックワイン生産者としても毎年数多くのメダルを受賞しているワイナリー、ステラー・ワイナリー。
同社は、ケープタウンから北へ約300km、オリファンツリヴァー地区のナマクワランドにあります。
ナマクワランドというのは、世界でも最も花の種類が多い地区として有名なエリアで、8-9月の(現地の気候で)春先には、世界中を探しても、きっとこの地より花の美しい場所はないだろうと思われるほどです。

ステラー・ワイナリーは、このナマクワランドでオーガニックワインを生産しています。
現在は、53人のスタッフが働いていますが、彼らもステラー・ワイナリーの株主であり、ワイン販売の利益が直接労働者にも届くようになっているのです。

ステラー・ワイナリーの畑を訪問すると、アヒル達(上の写真中)が迎えてくれます。
この畑には2000羽くらいのアヒルがいるそうだが、彼らは30-50羽くらいの集団を作って、「ガァーガァー」と何やら話をしながら、畑の中をアチコチ動き回っているのです。たまに水場があると、嬉しそうに水浴びをしたりしています。
彼らは、この畑の番人みたいなもので、様々な虫を食べてくれます。

また彼らの糞(フン)は、そのまま土の栄養になるのです。
土を掘ると、そこには沢山の虫達がいます。昔よく捕まえて遊んだダンゴ虫(まる虫)や無数の微生物がいることで、 土に栄養を与えてくれるのです。

フェアフォーライフとは?

公平な取引と労働者達に適正な利益がもたらされるように、フェアフォーライフの認定を受けています。

【フェアフォーライフのロゴマーク】

【EUが制定したオーガニックファーミングのロゴマーク】

EUの各国で認証されたオーガニック食品に共通のロゴです。


過去のテイスティングコメント
2021年ヴィンテージコメント (2023年4月7日試飲)

ブルーベリー、プラムなどを思わせる果実香が主体です。すみれの花、シナモン・胡椒などのスパイス香などが加わります。口の中にブルーベリーをイメージするフレッシュな果実味が心地良いスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸と程よいミネラルを感じメリハリあり味わいで優しい果実の旨味が素直に膨らみます。タンニンはシルキーで柔らかく優しい味わいです。余韻は中庸で優しい果実味が後味に心地良く残ります。ミディアムボディーで柔らかく、ブルーベリーをイメージする優しくフレッシュな果実味がスパイスの風味を伴い心地良く広がる優しい1本です。

麦ちゃん評価 3.8+点
お料理バナー

鶏肉のフリッター、マルゲリータピザ、ガーリックシュリンプ、カジキマグロのフライ

2020年ヴィンテージコメント (2020年10月2日試飲)

ブルーベリー、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、すみれの花、シナモンなどのスパイス香、黒糖、燻し香などが香ります。口の中に濃縮したフレッシュな果実味が心地よいスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸を感じ、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンは程よいものがありますが、あくまでもシルキーで荒々しい印象はありません。余韻はやや長く、果実のフレッシュな旨味が後味にも現れます。フレッシュで濃縮した果実味がストレートに口の中に飛び込んでくる印象の、ミディアムボディーで柔らかく、しかもしっかりした骨格を感じる素晴らしいヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.85+~3.9点
2019年ヴィンテージコメント (2020年3月10日試飲)

プラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、すみれの花、黒糖、胡椒などのスパイス香などが香ります。口の中に程よい濃縮感のあるフレッシュな果実味が素直に広がります。比較的豊かで綺麗な酸を感じ、ミディアボディーでバランス良くまとまっています。タンニンは柔らかくシルキーで荒々しいところはありません。余韻は中庸で、優しい果実味が後味に残ります。フレッシュで優しい果実味が心地よく広がり、ミディアムボディーで柔らかく、バランス良くまとまった1本です。

麦ちゃん評価 3.8点
2015年ヴィンテージコメント (2015年9月22日試飲)

アメリカンチェリー、プラムのジャムなどを思わせるフレッシュな果実の香り、ミルキーな風味、シナモン・胡椒などのスパイス香などを感じます。口の中に程よく濃縮したフレッシュな果実味が広がります。適度な酸があり、ぼやけた印象は感じません。タンニンは柔らかく、刺激的要素はありません。余韻は中庸で、マイルドな果実味が口中に残る印象です。フレッシュで優しい果実味が素直にひろがる、柔らかく心地良いバランス良くまとまったヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.7~.3.8点
2014年ヴィンテージコメント (2015年1月16日試飲)

アメリカンチェリーのジャム、プラムなどを思わせる果実香、コンポート、水飴、シナモン・ナツメグなどスパイス香などを感じます。口の中に程よい濃縮感あるジャミーで、やや残糖分を感じる優しくフレッシュな果実味が広がります。ミディアムボディーで口当たりスムーズ、程よい酸を感じ、メリハリがあり、甘酸っぱいジャミーな果実の旨味が素直に広がる印象です。適度なタンニンを備え、やや収縮感はあるものの、荒々しい印象はありません。余韻は中庸で、甘酸っぱいジャミーな果実の旨味が口中に残る印象です。ミディアムボディーで口当たりスムーズ、フレッシュでジャミーな甘酸っぱい果実味が広がる心地良いヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.8点
2013年ヴィンテージコメント (2013年12月23日試飲)

プラム、ブルーベリーなどを思わせる果実香、黒糖、水飴、燻し香、シナモン胡椒などスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどを感じます。口の中に程よい濃縮感あるフレッシュな果実味が広がります。ミディアムボディーで口当たりスムーズ、バランス良くまとまった印象です。程よい酸を感じ、適度なタンニンを備えていますが、荒々しいイメージはありません。余韻は中庸で、果実の旨味と共にスパイシーな風味やコンポートを思わせる旨味などが現われます。ミディアムボディーで口当たりスムーズ、フレッシュな果実味が広がるスパイシーで心地良いヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.75点
2012年ヴィンテージコメント

プラム、ブルーベリーなどを思わせるフレッシュな印象の果実香が主体です。水飴、シロップ、僅かに胡椒・ナツメグなどのスパイス香などが加わります。口当たりスムーズで、口の中に適度に濃縮したフレッシュで優しい果実の旨味が広がります。適度な酸が有り、メリハリある味わいで、程よいタンニンを備えやや収縮するものを感じます。ミディアムボディーでバランス良くまとまった印象ですが、力強さも感じます。余韻は中庸で、後味にも程よく濃縮した優しい果実味とやや収縮するタンニンが残ります。フレッシュな果実味が広がるミディアムボディーで優しい味わいですが、適度な力強さも備えたヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.75+点
南アフリカのワインの凄さの要因

穏やかな地中海性気候の下、ブドウ栽培に最適な気候に恵まれた南アフリカ・ケープタウン周辺では、350年も前から伝統的に高品質なワインを造り続けてきました。
歴史的には、カリフォルニアやオーストラリアなどの国々より100年以上も早いのです。
しかし高品質なワインが造られるようになったのは1990年代前半にアパルトヘイトが終わってからとなります。アパルトヘイトが終わり、国際市場の中で自由に貿易ができるようになった南アフリカワインは、約600のワイナリーが存在し、数多くの高品質なワインを生産しています。
最近では国際的なワイン大会で数多くの賞を受賞し、世界中のワイン専門家達にも絶賛されている最も注目されている国の一つです。
また、ブドウ畑の景色の美しさは世界一と言われ、訪れる人を魅了しています。

南アフリカ・ケープタウン周辺では、あまり農薬を使用しなくても良いほど、ブドウ栽培に最適な気候に恵まれています。それは、豊かな太陽の恵みと、強い風が様々な病気や害虫を寄せつけないからです。収穫時期(2月~3月)には、ほとんど全く雨が降りません。一般的には、防カビ剤を必要な時に散布する程度で、防虫剤や除草剤などを使用しないワイナリーが多いのです。
具体的には、例えば、防虫剤を使用せずに、畑にアヒルやホロホロ鳥を放し飼いにしていたり、化学肥料の代わりに鶏糞や有機肥料を使用しています。また、除草剤の代わりにブドウ畑に麦を植えて雑草が生えないようにしているなど、環境に配慮した栽培を行っています。そして収穫は丁寧に手摘みされています。
また、政府による厳しい環境基準(IPW:環境に優しいワイン生産プログラムのガイドライン)が設けられており(世界でも最も厳しい基準の国の一つで、欧米やオーストラリアなどの国々が見学に訪れています)、減農薬・酸化防止剤微量使用、リサイクルの徹底など、環境的にも人体的にも健康的なワイン造りが行なわれています。
酸化防止剤の使用量の許可基準については、ドイツ(300mg/L以下)やフランス(350~400mg/L以下)などのヨーロッパの国々に比べても使用制限量が一番低く設定されています (南アフリカでは250mg/L以下)。保存料(ソルビン酸)なども使用されていません。
収穫量も大抵のワイナリーは平均5~8トン/ヘクタール前後で生産量を抑えながら、むしろより良質なブドウを栽培することに努めています。このように南アフリカでは、生産者ができる限りの自然な方法で丁寧にブドウを栽培しています。

※麦ちゃん評価とは?