ラーマン LAARMAN
ラーマン LAARMAN
オーナー兼醸造家のアルコ・ラーマンは、南アフリカワイン業界で20年働いた末、2016年に独立した新しい生産者です。畑、品種、土壌、ヴィンテージなどにおいて他とは違うユニーク性を表現することを目指しています。「時に、美と言うものを追求すると、それは小さなことの中から発見したり生まれたりするものである。」というのが彼の考えで、小規模生産者らしい細部へのこだわりを追求し、自然に寄り添ったサスティナブル(持続可能な)ワイン 造りを行っています。レンジは、トップレンジのフォーカルポイント(焦点。場所、畑、品種、ヴィンテージなどの焦点を当てるという意味)、 エントリーレンジのクラスター(ブドウのように一つ一つの粒(こだわり)が合わさってできた塊(房)という意味)があります。フォーカルポイント・シリーズは、南アフリカ初のコルクによるキャップシールを採用し、このようなデザインが、彼なりの他とは違うユニーク性をアピールしたデザインとなっています。ボトルデザインや一つ一つのワインを味わうことで、 彼のワインという作品に対する細かなこだわりを感じることが出来きます。
ユニークなキャップシール採用。キャップシールの替わりに南アフリカ初のコルク蓋を使用。このキャップ は非常に目立つデザイン。理由は、開けるのが簡単で、出来るだけ自然な物を使いたかったからです。