Cluver & Jack Cider Companyは、南アフリカの冷涼産地「エルギン」Cluver家とJack家によって設立されました。長年の家族ぐるみの付き合いを持つ両家は、2014年、共に夢見ていたプレミアムな伝統製法のクラフト・シードルを造るために協力を決意しました。
ポール・クルーヴァー Paul Cluver
ポール・クルーヴァー・ワイナリーは、ケープタウンから車で約1時間の距離のエルギン地区にあります。ここは、海沿いですが標高が高く(海抜260~500m)、南アフリカのワイン産地では最も年間平均気温の低い地域です。フランス・ブルゴーニュ地方とほぼ同じ気候で、そのためワイン用のブドウがゆっくり成長し、良質のブドウが穫れる地域として知られています。また年間降水量は1000mm程と比較的多く、他の南アフリカワイン産地のように灌漑の必要はなく、まさにブドウ栽培に適した理想的な地域と言えます。またエルギン地区は、その冷涼な気候からリンゴの名産地としても有名です。ポール・クルーヴァー・ワイナリーは、家族経営でワインを造っています。オーナーのポール・クルーヴァー氏はドイツ系の白人で、「徹底した質にこだわるワイン造り」をコンセプトにしています。そのワイン造りの工程は、ひとつひとつ丁寧な手作業で行われており、1本1本にポール・クルーヴァー家の情熱と手作りの味わいを感じさせる上品な仕上がりになっています。ワインメーカー(醸造家)のアンドリースは、ブドウ畑の特徴を活かしながら、フルーティで上品な、バランスの取れたワイン造りを心がけています。ワインの熟成に使用するオーク樽は、フランスの5社から取り寄せ、それぞれの特徴を活かし、組み合わせることによってワインに複雑みも表現しています。こうして造られたこだわりのワインは、国際的にも高く評価され、多くの賞も獲得しています。また、南アフリカ国内はもちろん、欧米各国のワインショップやレストランを通して多くの御客様を魅了しています。それは、このワイン1本1本にポール・クルーヴァー家の情熱と手作りの上品な味わいを感じるからです。
ブルースジャック Bruce Jack Wines
フラッグストーンなど様々なワイナリーで醸造責任者を勤め、成功を収めてきたブルース・ジャックが2018年に独立。その後は快進撃の勢いで急成長し、南アフリカワインを代表するビッグ・ブランドの一つに成長。2020年からは4年連続でドリンク・ビジネスの「世界で最も称賛されるワインブランド50」にランクイン。南アフリカの高地、ブッシュヴァイン、冷涼な気候の畑の優れた区画のブドウを慎重にブレンドすることにより、リーズナブルな価格で、複雑さ、個性、バランス、魅力溢れる高品質なワインを造る。自社畑は無農薬栽培。ブルースジャックのシリーズは、買いブドウでIPW(環境と調和したワイン生産プログラム)を取得した農家から買い付けています。
真剣に誠実に、そして楽しむことが信条の家族経営
“価値 ”という概念は、日常的にワインを楽しむときにも、希少で非常に高価なワインを味わうときにも、同じくらい重要だと考えています。ワイン造りに真剣に取り組み、そして、楽しむ。また、弱者のために立ち上がり、正しいことをすることも信条としています。ブルースジャックのワインは常に誠実であり、ワインは人生に喜びを与えるものでなければならないと信じています。
ヘッドスタート・トラストの設立
ミュージシャンだった母、エルスペス ジャックを偲んで、慈善団体「ヘッドスタート トラスト」を設立。南アフリカの貧しい農村地域を学校教育の支援や専門の音楽学校の建設と運営を通じて向上させることが目的であり、ブルース ジャック ワインズの利益の一部を寄付しています。ブルース ジャック ワインズでは、教育を通じて海洋・環境再生など社会の向上に努めています。