アラベラ・シリーズ
シュナン・ブラン
ロバートソン地区の寒暖差の激しい気候と石灰成分の多い土壌から
素晴らしい酸が形成されます。
赤・白共に豊かな酸に支えられてます。
白ワインは爽やかな酸と豊かな果実味が共通した特徴、赤ワインはしっかりした骨格があり
いずれも濃縮した果実味を感じる力強い味わいです。
アラベラ Arabella Wines
南アフリカ・ロバートソン地区で、デ・ウッド・ファミリーは馬と共にワイン造りを行っています。実際に彼らは牧場を所有し、すぐ隣でブドウ栽培が行われています。『アラベラ』の 名前は美しいアラブ馬から由来しているのです。アラベラ・ワイナリーは南アフリカ・西ケープ州でも内陸部に位置するロバートソン地区で1859年からワイン造りを始めた歴史あるワイ ナリーです。現在は、ステファン・デ・ウッドを中心に息子ジェミー、娘のニッキーが協力し合い運営されています。畑は何百年も昔、湖底にあったと考えられています。その証拠に畑 には長い時を経て水で磨かれた大きな丸石が多く見られ、土壌は何メートルもの沈泥の層が積み重なっています。その土壌には石灰成分が多く含まれており、内陸部の寒暖の差の激しい 気候と相まってワインに豊かな酸と確かな骨格ミネラルの成分を与えています。