リフィルハーレヘン フラッグシップ
フィルハーレン
300年の歴史と最新の醸造所が生み出す
南アフリカ最高峰のスーパープレミアムワイン
ネルソン・マンデラ、ビル・クリントン夫妻
エリザベス二世やエジンバラ侯な
多くの著名人・重鎮らが訪れるほど有名なワイナリー。
プラムやチョコレート、カシスや木質香など香ります。
果実の凝縮感と重厚なタンニンと酸のバランスが非常に良く
複雑な余韻が長く残ります。
フィルハーレン Vergelegen
「はるか遠くの地」という名のワイナリー、フィルハーレン
フィルハーレンの醸造設備の構造は、ボルドーのラフィット・ロートシルトと全く同じ造りになっており、その建設にはラフィットのオーナーであるバロン・エリック・ド・ロートシル トの全面協力を受けています。ワイナリーの入り口にはラフィットの名を記したプレートが埋め込まれています。地下11mまで堀り下げられた3階層タワー構造の設備は、重力を自然な形 で利用した造りで、ワインを自然落下させ、丁寧に扱えるようにするためです。葡萄が本来持つ個性、実力を最大限に生かす為に出来る限りショックを与えないようにするべきで、自然 落下の構造はポンプの利用を最小限に抑える事が出来るのです。
フィルハーレンのワインメーカー、アンドレ・ヴァン・レスバーグはステレンボッシュで農業学の学士号を取得しました。ボルドーで開催されたVINEXPOでは、「ベスト・ブレン デッド・レッド・ワイン」の醸造家に贈られる「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド・トロフィー」を受賞しています。
フィルハーレンの造るワインは、古くから南アフリカ最高峰のワインとして地位を築いてきましたが、現在では世界トップクラスのワインを産み出しています。