{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

グレネリー グラスコレクション メルロ グレネリー

商品画像アップ

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの
元オーナーのメイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が
南アフリカで手掛けるワイン!
濃縮感ある果実味に心地良く溶け込むグリーンテイストが特徴的

カシスやブルーベリーをイメージする濃縮感ある果実味
心地よく溶け込むグリーンテイストとスパイスの風味が広がります。

メリハリがあり、しっかりした骨格を備え
やや収縮するタンニンを感じるヴィンテージです。

麦ちゃん評価

3.9点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ (South Africa)
■ぶどう品種 メルロ100% (Merlot)
■生産者 グレネリー
■熟成・醸造 天然発酵(スキンコンタクト23週間)後、フレンチオークで12ヶ月熟成 MLF発酵
■アルコール度数 14.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2019年ヴィンテージコメント (2023年5月14日試飲)

カシス、ブルーベリーなどを思わせる果実香、カラメル香、ナッティーな風味、杉の葉をイメージする青味の要素、胡椒などのスパイス香などが香ります。口の中にカシスやブルーベリーをイメージする程よい濃縮感ある果実味が、心地よいグリーンテイストとスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンは強めで収縮感がありますが荒々しいイメージはありません。余韻はやや長く、果実の旨味と共に心地よい収斂性が後味に残ります。カシスやブルーベリーをイメージする濃縮感ある果実味、心地よく溶け込むグリーンテイストとスパイスの風味、メリハリがあり、しっかりした骨格を備え、やや収縮するタンニンを感じるヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.9点
お料理バナー

ポークソテーデミグラスソース、照り焼きチキン、ミートソーススパゲッティ、ポークカツレツ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|グレネリー グラスコレクション メルロ 2019
赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価3.9点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
当店通常販売価格 ¥ 2,325 税込
会員特別価格 ¥ 2,290 税込
[ 21 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
配送方法を選択下さい(◆クール代金は注文確認時に弊店で加算致します。◆本数・地域によって異なります。◆送料無料商品もクール便を選択の場合はクール代金を加算致します。)※通常便お届けで液漏れが発生した場合、返品・交換はお受けできません。
在庫数 2
生産者情報

グレネリー Glenelly

ボルドーの名門が南アフリカで手掛けたワイン!

フランス・ボルドー・ポイヤック2級シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が、1988年に南アフリカを訪問した際に、この地域のワインの品質の高さとポテンシャルを感じ、2003年にグレネリーを購入しました。ワイナリーは、ステレンボッシュ地区シモンズバーグ山脈の南側のスロープ(より涼しい斜面)に位置しています。2007年には、シャトー・アンジェリュス(フランス・サンテミリオン地区)とラステンバーグ(南アフリカ・ステレンボッシュ地区)の両名門ワイナリーで醸造経験を積んだ現在の醸造家ルークが加わりました。更に2009年から「南アフリカを代表するスワートランド地区の雄」、バデンホーストのオーナー兼醸造家のアディが、醸造コンサルタントとして加わっています。素晴らしい環境とプロフェッショナルなチームが最新設備を使用しながら赤を中心にクラシックなスタイルのワインを生産しています。

「ポイヤックの貴婦人」と呼ばれる「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」

メドック第2級のボルドーワイン。75haの敷地を持ち、ジロンド県のポーイヤック村に位置しており、ポーイヤックのAOCに格付けされています。2007年に世界有数なシャンパン製造会社ルイ・ロデレールグループ傘下に入っています。

今では「スーパーセカンド(1級並みの品質をもつ2級)」の中でもトップクラスと言われるほど、人気の高いワインとなりましたがこの名声を築いたのは、元オーナーのランクザン夫人です。1970年代終わりから1980年代初めにかけて、ランクザン夫人のエネルギッシュな舵取りのもとで、その品質が驚くべき高みにまで上りつめたのは疑う余地がありません。ワインは知的な造り方をされ、暗い色合いで、しなやかで果実味に富み、なめらかで、若いうちから飲むことができ、シャトー・マルゴーやシャトー・パルメとともに、最も有名なメドックのシャトーとしての風格があり、このワインは「ポイヤックの貴婦人」という呼び名のように、まさに女性的に仕上がっています。

 ワインブティックヴァンヴァン

2018年 2月 南アフリカ訪問 メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人と記念撮影。(左)
整備された素晴らしいブドウ畑です。(右)

グレネリー 訪問記はこちら 2018.2.23

過去のテイスティングコメント
2017年ヴィンテージコメント (2020年3月18日試飲)

カシス、プラムなどを思わせる果実香、黒糖、カラメル香、燻し香、カカオの風味、杉の葉を感じる青味の要素、胡椒などのスパイス香などが香ります。口の中に凝縮した果実味が心地よいグリーンテイストを伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがありしっかりした骨格を感じます。タンニンはやや強めですがシルキーで柔らかく荒々しいところはありません。余韻は長く果実の旨味と共に、苦味と収斂性が後味に残ります。凝縮感ある果実味が心地よいグリーンテイストを伴い豊かに広がり、柔らかくシルキーで力強さも感じますが繊細でバランス良くまとまった1本です。

麦ちゃん評価 3.9点