ド・トラフォード カベルネ・ソーヴィニヨン
ド・トラフォード・ワインズ
ニューヨークタイムズ“WINE&DINE(WEB)”が選んだ
南ア産No.1カベルネ
年間生産量 9,600本の南ア産カベルネNo.1の希少ワイン!
The New York Times「南アフリカは正当な価格で手に入る高品質カベルネの最も重要な産地」と絶賛。
2009年1月ニューヨークタイムズWINE&DINE(WEB)が25本の銘醸南ア産カベルネをランク付けし、トラフォードの カベルネ 04が見事NO1カベルネに選ばれました。しかもめったに出さない4星評価を獲得。価格の上がりすぎたナ パ産カベルネとは異なりこの「価格でこの品質は本当に買いだ!」と高く評価されています。 歴史的背景から南アフリカワインの品質向上は他国から遅れを取っていましたが、タイムズ紙がめったにつけない 4星評価がこのトラフォード04年につけられたこと、また他の南ア産カベルネの品質についても何かが主張しすぎた 流行の甘い樽や、完熟果実爆弾のような化粧されたワインとは異なり、カベルネの尊いキャラクター、テロワールが 見事に表現されたバランスの良い本来のカベルネの良さが素直に現れたワインとして高く評価しています。
ド・トラフォード・ワインズ De Trafford Wines
「南アフリカで初めて世界に名を馳せた」と賞賛と尊敬を込めて語られるワイナリー、「ド・トラフォード」。ステレンボッシュの町の更に高地にある渓谷の頂上(ステレンボッシュと エルダーバーグ山の中間、海抜約380m)付近、モン・フルールに位置します。
ワイナリーの歴史は、1976年にトラフォード家がこの辺り一帯の土地を購入したことに始まります。当初から、多くの高地にある斜面は高品質な赤ワインをつくるに適している、と考え られていましたが残念ながらK.W.V.による多収量政策のため、実販売用にブドウを植え始めるまでには、それから18年もの歳月を要しました。1983年、小さな畑をつくり実験的に家族や 友人だけで消費する為のワインを造り始め、1984~1991年の間に近隣のワイン・メーカーのアドバイスを聞いたり、フランス(特にボルドー)でのワイン造りの経験を通して修行を重ねました。
オーナーで醸造家のデヴィット・トラフォード氏(左)
2017年 3月 南アフリカ訪問 デヴィット・トラフォード氏と記念撮影(中央)
標高1,000mを超える山に囲まれた谷のような地形に畑はありました(右)
ブドウの圧搾機 これ一台で全て行うそうです(左)
ボトリングの装置 全てこれでボトリングするそうです(中央)
エチケット(ワインラベル)もこの装置を使って手作業で行います(右)