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カステロ・ダルバ・ドウロ・ティント カステロ ダルバ(ルイ ロボレド マデイラ)

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ポルトガルワインの銘醸地ドウロの赤ワイン!

2013年ヴィンテージ麦ちゃん評価

3.85+点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー 中庸
■産地 ポルトガル (Portugal)
■等級 DOC ドウロ
■ぶどう品種 トウリガ フランカ、ティンタ ロリス(テンプラニーリョ)、トウリガ ナショナル
■生産者 カステロ ダルバ(ルイ ロボレド マデイラ)
■熟成・醸造 小さめのステンレスタンクで、24度で発酵。ステンレスタンクで約8ヶ月熟成。一部はフレンチオークとアメリカンオークの樽で約3ヶ月熟成
■アルコール度数 14.0%

ポルトガルワイン|カステロ・ダルバ・ドウロ・ティント 2021
赤ワイン ミディアムボディー

当店通常販売価格 ¥ 1,740 税込
会員特別価格 ¥ 1,720 税込
  • ポルトガルワイン
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
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在庫数 3
生産者情報

カステロ・ダルバ(ルイ ロボレド マデイラ) Castello D’Alba

「世界的に注目を集めるドウロ」・・ドウロは元々ポートワインを造っていたエリアで、アルコールの高いワインが出来ます。近年、甘口ワインのニーズが無くなってきたことから、良質な葡萄を使った辛口ワインが造られるようになってきました。近年、「ワインスペクテーター」でも、高い評価を得ています。
「売り上げは順調。でも最も大切なのはチームだ」・・ポルトガルはトレンディな国となっており、リスボンからポルトにも、地元のレストランにも観光客が訪れ、売り上げも3年で3倍になっています。それによって得た収益の殆どすべては畑や発酵槽などの醸造設備に投資しています。1999年に1人でスタートしましたが、現在は28人のスタッフがいます。複数のワイナリーを持つので、収穫の時期は畑から畑へ12,000kmを移動します。「自分にとって最も大切なのはチームだ。次にベイラのワイン。好きなことをして生きたい。好きなことをすることが、私にとって成功の秘訣だ」とルイは話しています。

カステロ・ダルバ

カステロ ダルバは、ルイ ロボレド マデイラの持つブランドのひとつです。30年間契約している農家からの葡萄、100%管理の5つのキンタの葡萄、4つの農協からの葡萄を使っています。また、各キンタの名前でボトリングした残りのワインを、カステロ ダルバにブレンドします。ルイは、4つの農協のコンサルタントをしていて、葡萄からワイン造りまで全ての行程が彼の指示に沿って行なわれます。そのため、その中の最高の品質のワインをルイ ロボレド マデイラで買い取ることが出来ます。

過去のテイスティングコメント
2013年ヴィンテージコメント (2015年6月3日試飲)

ブルーベリーやプラムなどを思わせるフレッシュな果実香が主体です。ミルキーな風味、黒糖、僅かに胡椒などスパイス香などが加わります。口の中に程よい濃縮感のあるジャミーでフレッシュな果実味が広がります。比較的豊かな酸を感じ、甘酸っぱい果実味が素直に膨らむイメージです。タンニンは柔らかく荒々しいところはありません。ミディアムボディーで旨味の要素は素直に広がります。余韻は中庸で、甘酸っぱい果実味が口なかに長く残る印象です。ミディアムボディーで、フレッシュでジャミーな甘酸っぱい果実味が心地よく広がるバランス良い1本です。

麦ちゃん評価 3.8~3.85点
2011年ヴィンテージコメント (2013年8月30日試飲)

ブルーベリー、アメリカンチェリーのジャムなどを思わせる果実香、ミルキーな要素、カラメル香、ヴァニラ香、胡椒・ナツメグなどスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に程よく濃縮した果実味が広がります。適度な酸がありメリハリある味わいで程よいタンニンを感じますが荒々しい印象はありません。膨らみある味わいで、余韻は中庸、果実の旨味と共にスパイスの風味が現われます。程よい濃縮感のある果実味と適度なタンニンを感じるスパイシーでバランス良くまとまったヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.75+点
2010年ヴィンテージコメント (2013年4月2日試飲)

プラムやブラックチェリーをジャムにしたような果実の香り、キャンディー、水飴、黒糖、僅かに胡椒などスパイス香を感じます。口の中に程よく濃縮したジャミーな果実味が豊かに広がります。適度な酸があり、メリハリある味わいで、程よいタンニンを感じ、僅かに収縮するものがあるものの、シルキーで柔らかい印象です。ミディアムボディーで柔らかく、旨味たっぷりなジャミーな果実味が素直に広がるヴィンテージです。余韻は中庸で、後味にジャミーな果実の旨味が残ります。

麦ちゃん評価 3.8点