モルドバ・ベスト・ワイナリー2020に輝いたラダチーニ。
一口飲めば実感できる驚愕のコスト・パフォーマンス!
1998年創業のラダチーニ・ワインズ。ヨーロッパワイン発祥の地ともいわれるワイン伝統国の誇りを胸に抱いた志の高い栽培醸造チームと、イタリアの醸造家兼ワイン・コンサルタントでこの道40年のベテラン、ウンベルト・メニーニ氏とのコラボレーションから産まれました。所有ブドウ畑は約1,000haと広大。100%自社産ブドウ使用、ていねいな手摘み収穫、一番搾りのジュースのみ使用というこだわりから産まれるラダチーニ・ワイン。じっくりと味わい、確かな品質を実感していただきたいとラダチーニは願っています。
※モルドバ共和国政府及びVine and Wine(モルドバのワイン販売促進団体)が選出するモルドバ・ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2020に輝きました!
※モルドバのワイナリーで初めて&唯一、国際食品規格BRC,IFS認証取得!(2021年7月)
ラダチーニを支えているのは”ユニークな個性を持った本格派ワインを造りたい”という強い願いと情熱です。カベルネ・ソーヴィニヨンなど国際的なヨーロッパ系品種と、地元オリジナルのブドウの両方を使用。栽培醸造においても、伝統的な方法から最先端の技術まで幅広く採り入れています。だからこそ、1998年の創業以来短期間で、ワイン造りのプロ集団となり得たのです。栽培醸造すべての技術や作業に全身全霊を注ぎ、職人技を身に付けた結果、ラダチーニが掲げる夢は現実のものになろうとしています。ワイン伝統国が誇る確かな品質、驚くべきコスト・パフォーマンス!悠久の歴史が育んだワインをじっくりと味わっていただければと思います。
ラダチーニが選ばれる理由
■土壌とブドウ品種との相性を徹底調査
1000haに及ぶ自社畑のテロワール、マイクロクライメートを分析し、白ブドウ&黒ブドウごと、品種ごとに最適な区画を選定。
■ブドウ畑から瓶詰めまで、徹底したトレーサビリティ・システム。最高の技術で、全ての生産工程を管理。
■圧倒的なコスト・パフォーマンス
■古くからの伝統文化を誇る民族ならではの魅力的なデザイン
■一流の国際ワイン・コンクールで、200以上の華々しい受賞歴を樹立。
インターナショナル・ワイン・チャレンジ、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション、ブリュッセル・ワインコンクール、ムンダス・ヴィニ、シャルドネ・デュ・モンド、チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン等、様々な賞を受賞。
モルドバワイン
世界最古のワイン産地「モルドバ共和国」で、生産されているモルドバワイン。モルドバは黒海を西にしたウクライナとルーマニアの中間に位置する小国で、国土面積は九州より少し小さい程度です。フランスのブルゴーニュ地方とほぼ同緯度(北緯46~48度)で、大半がなだらかな丘陵地帯。昼夜の気温差が激しく年間降水量が少ないため、ぶどう栽培に最適な環境と言われています。また、化学肥料の不要な肥沃な黒土の自然土壌に恵まれている点も、モルドバのワイン作りを活性化させた重要なポイントでしょう。モルドバの年間ワイン生産量は約2億リットルで世界ランキング19位(2018年時点)。1位イタリアの48億リットルには遠く及ばないものの、小国ながら年々着実にワイン産業が活性化しています。商業生産だけでなく、モルドバでは一般家庭でもワイン造りが盛んです。
モルドバワインの特徴
モルドバワインは、基本的にシンプルでクセがなくやさしい味わいが特徴。白ワインはフルーティーかつすっきりとしたほどよい酸味、赤ワインはタンニンがやわらかく軽やかな口当たりのものが多いです。
土着品種について
モルドバで栽培されているぶどうのうち7割はヨーロッパ品種ですが、モルドバの自然環境に適合して生まれた土着品種もちゃんと残っています。モルドバの土着品種は、ぶどうの特徴を女性に例えて名付けられているものが多いです。