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メッソリオ アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ
Azienda Agricola Le Macchiole

メッソリオ

『スーパータスカン』発祥の地として知られる『ボルゲリ』で
メルロ100%で造られる
プレミアムな1本(これぞスーパータスカン)です!

『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する
名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す
銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリーです!

2008年ヴィンテージ麦ちゃん試飲会評価

4.65点

ワイン・スペクテーター評価

97点

ワイン・アドヴォケイト評価

97+点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 イタリア トスカーナ ボルゲリ (Italy)
■等級 トスカーナI.G.T.
■ぶどう品種 メルロ100%
■生産者 アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ
■熟成・醸造 コンクリートタンク醗酵 オーク樽で18ヶ月熟成(新樽、バリック)
■アルコール度数 14.5%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)

イタリアワイン|メッソリオ 2019 アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ
赤ワイン フルボディー

当店通常販売価格 ¥ 47,500 税込
  • イタリア
  • 赤ワイン・フルボディー
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在庫数 3
生産者情報

アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchiole

トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。メルロー100%で造られるプレミアムワイン、「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。

ただ一人、ボルゲリの農家として名を轟かす

今では死語とまで言われる「スーパータスカン」の誕生地の一つ、ボルゲリを有名にしたサッシカイアやオルネッライア。第二次世界対戦中、大好きなボルドーワインが飲めないという当時のサッシカイアのオーナーの悩みから始まったワインです。所有していた広大なボルゲリの土地の一部にボルドー品種を植え、それがいつしか評論家の目にも留まり、イタリアの一大産地へと成長したのでした。そんなスケールの大きなストーリーがあり、貴族が大半の地を所有するボルゲリの地で、ただ一人、地元の農家として新たに世界に名を轟かすカンティーナを立ち上げたのが、今は亡きエウジェニオ・カンポミル氏。彼のひたむきな努力と情熱が世界屈指のワインを生みました。

今となっては世界的に有名なボルゲリのワイン。ワイナリーの数も増える一方、ワイン史としては歴史の浅い産地で各社がそれぞれ個性を表現しようと研究が進んでいます。その中で、レ・マッキオーレは単一品種にすることこそが、最もボルゲリの個性がワインに現れると考えています。一般的に、この地域では、ブレンドワインが主流で、国際的に受け入れられやすいワインを造っていますが、一方で個性に乏しく、ボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。毎年同じような品質のワインを造るのが容易になる一方、ヴィンテージの個性が出にくくなります。単一品種では、気候から醸造まで、テロワールの要素すべてがストレートにワインに反映されます。ミスが許されず、完璧なワイン造りが必要になります。これがレ・マッキオーレの個性であり、ボルゲリの地を最も映し出したワインなのです。

『メッソリオ』

初ヴィンテージは1994年。単一品種から造られる3つのクリュの代表的なワイン。メルローは世界的に注目をされているブドウ品種であり、ボルゲリの気候ならではの果実味溢れたワインを造りだしている。メルロー自体は簡単に育てることができるが、そこからいいワインを産むことは非常に難しい、とチンツィア氏。区画とその年の気候に応じて葉の残し具合やグリーンハーヴェストの具合を変えることが必要で、計算を間違えると収量を大きく落としかねない神経を使う品種でもある。フラッグシップはあくまでもパレオだが、世界的な評価が高いためこちらの注目度は非常に高い。メルローから造られるワインは味わいが分かりやすく世界的に評価は高くなる。メッソリオは栽培面積に対して収量が低く、実際に生産量も少ない。このワインを造るために掛かるコストが最も高くなっている。潜在的な生産ポテンシャルを100とすると、実際の生産量は10%~20%しかワインにしていない。

過去のテイスティングコメント
2008年ヴィンテージ

(試飲会の評価ですので麦ちゃんコメントはありません)

麦ちゃん試飲会評価 4.65点
PP(WAポイント)97 Wine Advocate #196 (2011-08-31)

The 2008 Messorio is simply marvelous in this vintage. Layers of dark fruit take shape beautifully in the glass as this reticent Messorio shows off its pedigree. The 2008 is a decidedly inward wine that, once again, stands apart from some recent vintages. The 2008 is a mid-weight, refined Messorio endowed with tons of balance and sheer finesse. It will be a fascinating wine to follow in the coming years. The 2008 Messorio was aged for 14 months in the standard French oak barrique (75% new), a move away from the smaller barrels that had been used in past years. Anticipated maturity: 2018-2028. These may very well be the finest wines I have ever tasted from Le Macchiole. There is no question these are the best wines the estate has ever produced relative to the overall quality and potential of the vintage. Over the years this cutting edge estate has been at the forefront of many developments in Maremma and Italy including working with low yields, densely planted vineyards and using small 112 liter barrels for the flagship Merlot, Messorio. Proprietor Cinzia Merli and long-time oenologist Luca d’Attoma have continued to search for ways to improve. These 2008s show the direction of the future. New oak levels are down, the quality of coopers is up and the estate is moving towards larger 500-liter barrels on some of the wines. Le Macchiole has always produced stunning fruit. Now that much of the makeup is beginning to come off the wines it is obvious the estate’s potential is limitless. Nowhere is a return to a more classic style in Italy more evident than at Le Macchiole. Importer: Domaine Select, New York, NY; tel. (212) 279-0799

※麦ちゃん評価とは?