{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

ハインフェルダー レッテン ピノ ノワール レゼルヴ
アルテ レーベン
クヴァリテーツヴァイン トロッケン ベルンハルト・コッホ  Bernhard Koch
日本女性「坂田千枝さん」が醸造長を務めるワイナリー

商品画像アップ

貴重なバックヴィンテージ2016年
日本入荷120本!当店割り当て4本のみ入荷!

日本人女性醸造家「坂田千枝さん」が
ドイツで手掛けるピノ・ノワール!
フラッグシップ「レッテン」の畑の中でも
古い樹齢の区画のブドウだけを使用した限定生産ワイン

ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 ドイツ ファルツ (Germany)
■ぶどう品種 ピノ・ノワール
■生産者 ベルンハルト・コッホ
■熟成・醸造 アルコール発酵前に6度で72 時間の低温マセレーションを行う。ステンレスタンクで28 度にコントロールしながら発酵。マロラクティック発酵と熟成はフレンチオーク樽(新樽比率80%)。樽熟成期間は18 ヶ月。清澄なし、フィルターなしでボトリング
■アルコール度数 13.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
輸入元コメント

ベルンハルト コッホが所有する中でも最良のピノ ノワールが育つ、ハインフェルド村の「レッテン(Letten)」の畑の、樹齢の古い区画からのセレクションです。レッテンは標高 185m、日当たりのよい南向きの丘にある石灰岩質土壌の畑です。紫や黒の果実の力強いアロマに樽由来のスパイシーさ、ミネラルのニュアンスが感じられます。口当たりはたっぷりとフルボディ、非常にジューシーで心地よい酸が感じられます。チェリーやラズベリーの魅惑的なアロマ、口に含むと素晴らしくリッチでありながらクリアでエレガントです。垣根仕立てのコルドン、栽植密度は 5,000 本/ha です。畑の畝には 1 列ごとに草を生やしています。品質の高い葡萄を得るため、グリーンハーベストを行い、収量を厳しく制限しています。収量は 30hl/ha です。収穫は 9 月中旬、畑で選別しながら手摘みで行います。100%除梗します。アルコール発酵前に 6 度で 72 時間の低温マセレーションを行い、色とアロマを抽出します。発酵はステンレスタンクで 28 度にコントロールしながら行います。空気圧プレスでやわらかく圧搾し、マロラクティック発酵と熟成はフレンチオーク樽(新樽比率 80%)で行います。樽での熟成期間は 18 ヶ月です。清澄なし、フィルターなしでボトリングします。

ドイツワイン|ハインフェルダー レッテン ピノ ノワール レゼルヴ アルテ レーベン クヴァリテーツヴァイン トロッケン 2016 ベルンハルト・コッホ
赤ワイン フルボディ 日本人女性醸造家「坂田千枝さん」が手掛けるワイン

当店通常販売価格 ¥ 10,500 税込
  • ドイツワイン
  • 赤ワイン・フルボディー
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 95 ポイント進呈 ]
配送方法を選択下さい(◆クール代金は注文確認時に弊店で加算致します。◆本数・地域によって異なります。◆送料無料商品もクール便を選択の場合はクール代金を加算致します。)※通常便お届けで液漏れが発生した場合、返品・交換はお受けできません。
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
生産者情報


ベルンハルト・コッホ  Bernhard Koch

ドイツ ファルツで躍進!日本人のケラーマイスターの挑戦!

ファルツのハインフェルトにある家族経営のワイン生産者です。これまでは国内(近隣)の個人客への販売がほとんどで、輸出は行っていませんでした。1980年に現当主ベルンハルトが引き継いだ時の畑は3ha足らず。2017年に後継者となる息子さんのアレクサンダー コッホが加わり現在畑は50haにまで広がりました。 南ファルツは、粘土石灰質土壌のため、ピノ・ノワール、シャルドネ、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダーなどに力を入れています。他にも、ドルンフェルダーやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロを植えており、20品種以上を手掛けています。生産比率は、赤白各50%ずつです。

ベルンハルト・コッホのケラーマイスター(醸造責任者)は坂田千枝さん

ワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝さん。幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていました。地元の農業高校に進学し、17歳の時にドイツにホームステイしたことがきっかけとなり、ドイツへ。職業訓練を受け、ラインガウやアールで研修を積みました。2013年末から、コッホで働いています。普段は、一人でセラーの仕事を担当しています。ベルンハルトから学んだことは「お客様が求めるワインを造ること」。ブルゴーニュのピノ・ノワールが好きで、それに近づけていきたいと考えています。
ワインのベストな状態を考えて、添加物は極力加えないようにしています。赤は基本的にノンフィルター、白はベントナイト処理を行わないようにしています。低価格帯のワインにも1つ1つたんぱく質沈殿率のチェックを行っています。「低価格帯のワインも、上級クラスのワインにも同じ労力をかけています。」と坂田さんは語ります。酵母は選別酵母ですが、2009年にブルゴーニュ スタイルのピノ・ノワールを造り始めて以来、2013年頃から「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などのワインガイドに掲載されるようになりました。



 ワインブティックヴァンヴァン

2023年 6月6日
坂田千枝さん来日記念 テイスティングセミナーにて