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サペラヴィ プレミアム コレクション カヘティ ルトヴェリシ Rtvelisi

ワイン画像アップ

ジョージアを代表する土着品種『サペラヴィ』
ステンレスタンク発酵後、225Lのフレンチオーク古樽で熟成
スパイシーな風味と僅かに樽熟成の風味が膨らむ力強い1本!

プラムのジャムをイメージする凝縮感ある果実味
僅かに意識する樽熟成の風味と
強めに意識するスパイシー感が特徴的

骨太で力強く、旨味豊かに膨らみ、未だ荒々しさを残す個性的な1本です。

麦ちゃん評価

4.1点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 ジョージア カヘティ(Georgia)
■ぶどう品種 サペラヴィ
■生産者 ルトヴェリシ
■熟成・醸造 ステンレスタンクで18~25度に温度管理しながら約14日間醗酵 225Lのフレンチオーク樽(新樽でない)で12ヶ月熟成
■アルコール度数 13.0%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2023年ヴィンテージコメント (2025年3月10日試飲)

プラムのジャム、ブルーベリーをイメージする果実香、黒糖、燻し香、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、僅かに青味の要素などが豊かに香ります。口の中に凝縮感あるプラムのジャムをイメージする果実味がスパイスの風味と僅かにグリーンテイストを伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、骨太で力強く、しっかりした骨格を備えています。タンニンは強く収斂性あり、未だ荒々しい印象を残します。余韻は長く、果実の旨味と共に収斂性が後味に残ります。

プラムのジャムをイメージする凝縮感ある果実味、僅かに意識する樽熟成の風味と強めに意識するスパイシー感、骨太で力強く、旨味豊かに膨らみ、未だ荒々しさを残す個性的な1本です。

麦ちゃん評価 4.1点
お料理バナー

豚肉の香草焼き、ラムチョップステーキ、牛タンシチュー、鶏肉の赤ワイン煮込み

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

ジョージアワイン|サペラヴィ プレミアム コレクション カヘティ 2023
赤ワイン フルボディー

当店通常販売価格 ¥ 2,930 税込
会員特別価格 ¥ 2,890 税込
  • ジョージアワイン
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.1点
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在庫数 6
生産者情報

ルトヴェリシ Rtvelisi

ルトヴェリシは、ジョージアの東部カヘティ地方に位置し、品質重視したワイン造りを行うワイナリーです。もともとカヘティに自家畑を所有しワイン生産を行っていた栽培農家が集まって2019年に設立されました。一部には、設立メンバーの一家が持っていたクヴェヴリワイン用の古いセラーもあるため、歴史的には1920年にまで遡ることができます。ジョージアでは葡萄の収穫を「ルトヴェリ」と言い、昔から家族、親戚、友人達が集まって行われていました。ワイナリー設立のアイディアは収穫の最中に生まれたため、「ルトヴェリシ」というワイナリー名にしました。8000年という長い歴史を持つジョージアのワイン造りへのリスペクトも込められています。

現在、ジョージアのカヘティ全体で150haの畑を所有し、自家畑と買い葡萄からスティルワインやスパークリングワイン、2013年に世界遺産に認定された伝統的なクヴェヴリ(卵型をした素焼きの甕)で醸造したワイン、蒸留酒のチャチャなどの生産を行っています。醸造を行うセラーはカヘティのシャラウリ村に位置し、最新の醸造設備、分析のためのラボを備えています。また、同じ敷地内にクヴェヴリワインを醸造する別のセラーがあります。醸造は主任ワインメーカーのギオルギ バブニゼを中心とするチームによって行われています。年間生産量400万本 、世界各国に輸出しており、設立からわずか5年ですが、ジョージアで最も権威があり、影響力があるビジネスのアワードで「GOLDEN BRAND」 に選出されています。

ルトヴェリシでは、畑での作業が品質の高いワインを造るために最も重要なプロセスの一つと考えています。葡萄は垣根仕立て、場所によっては土壌流出を避けるためカヴァークロップを植えています。畑を定期的に観察し、害虫や病害の発生をモニタリングしています。オーガニック栽培に重点を置きながら、状況に応じて様々な防除方法を組み合わせ、環境への負荷を出来るだけ軽減し、薬剤の使用を必要最低限に抑えIPM(Integrated Pest management)と呼ばれる総合的な病害虫、雑草の管理方法を採用しています。

通常は雨水に頼っていますが、雨が降らず、畑が乾燥している時はドリップ イリゲーションを行います。畑の土壌をモニタリングしながらオーガニックまたはバイオダイナミックの肥料を与え、葡萄が健全に生育出来るようにしています。また日当たりを良くするために密集した葉や枝を落とす作業を行います。収穫の前には葡萄の熟度、酸度、糖度を分析し、収穫時期を決めます。収穫は早朝、気温が低いうちに行います。完熟した葡萄を手摘み、又は機械で収穫し、セラーに運び選別を行います。