ヴォーヌ・ロマネ
フランソワ・コンフュロン
期間限定タイムセール
10月26日(水)17:00~10月31日(月)23:59
ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】
フランス国内消費がほとんどの実力派ボーヌ・ロマネ生産者
日本への入荷は極僅かな希少ワイン
当店割り当ては12本のみ!
(麦ちゃんが1本試飲したので残り11本)
2020年はグレートヴィンテージ!これぞヴォーヌ・ロマネだ!
フィニッシュまで続く豊潤で複雑な香り
凝縮感あるプラムやチェリーをイメージする濃い果実味
樽熟成から由来する風味など様々な複雑味、骨太で力強くボリュームがあります。
いつまでも続く長い余韻
今後のさらなる熟成が保証された最高峰のピノ・ノワールです。
フランソワ・コンフュロン Fransois Confuron
毎年、各畑に必要な人員が変わる。例えるなら、私は指揮者のような存在
フランソワ・コンフュロンは、18歳から父親の手伝いを始め、1989年にはヴォーヌ・ロマネの畑にてメテヤージュ(小作契約)で自分のワインを造り始めました。1997年に父親からヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュを引き継ぎ、義理の父親からジュヴレ・シャンベルタンの10haの内5haをメテヤージュし、今に至ります。
全体に古い樹齢の葡萄樹が多く、70年のものもあり、まめなケアが必要です。フリーラン・ジュースを90%使用、ワインに骨格をつけるためにプレスワインを10%だけ使用します。醗酵は大樽で行ないます。造り方も昔から一緒で、ワインの違いはヴィンテージのみです。マセラシオンは、約3週間行います。ピジャージュは、木の桶を使って、足で踏んで行います。ノンフィルター、ノンファイニング。瓶詰はムーンカレンダーに沿って行います。
彼の造り出すワインは地元での評価が高く、生産されるワインの70%は国内で消費され、30%が輸出されていて、イギリスが最大の相手国です。