シャトー・ペイ・ラ・トゥール
レゼルヴ・デュ・シャトー
ボルドーのトップネゴシアン「ドゥルト」が
アントル・ドゥー・メールに所有する
高品質なAOC「ボルドー・シュペリュール」
余韻は長く果実の旨味と共に樽熟成の風味などの複雑味が後味に残ります。
カシスをイメージする濃縮感ある果実味、樽熟成から由来する風味と
心地よいスパイス感、メリハリがあり骨太で力強く
ボリュームがあり、シルキーで柔らかい上質なボルドーワインです。
ドゥルト/シャトー・ペイ・ラ・トゥール Dourthe / Chateau Pey la Tour
シャトー・ペイ・ラ・トゥールは、アントル・ドゥー・メール内サルブフ市街地の頂に位置しています。1990年に同シャトー取得したドゥルトは、実践的なぶどう栽培技術ときわめて模範的な醸造法を融合させるという、大規模な改革を実施しました。その結果、シャトー・ペイ・ラ・トゥールは、高品 質でありながら手頃な価格のワインの模範として、アペラシオンをこえて高い評価を獲得しています。
「ドゥルト」はフランス、ボルドーのトップネゴシアン(ワイン商)のうちの1つです。創業は1840年。ボルドーの70ものシャトーと独占契約を持ち、世界80カ国以上にワインを輸出しています。さらに「ドゥルト」はトップネゴシアンでありながら、A.C.オー・メドック、グラン・クリュ・クラッセのシャトー ・ベルグラーヴなど6つのシャトーを持つ造り手でもあります。360ha以上の畑を所有し、ぶどう造りの段階から、ワインの品質向上に努めています。