{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

ペイ・ドック・ロゼ ミッシェル・シャプティエ M.シャプティエ M.Chapoutier

ワインアップ画像

M.シャプティエがラングドック・ルーションで手掛ける
非常にコストパフォーマンスに優れたロゼワイン

チャーミングで優しい果実味が心地よく広がり
爽やかな印象も受けますが、メリハリがある味わい

僅かですがタンニンを意識し、しっかりした骨格も備えた
お買い得なロゼワインです。
(2015年ヴィンテージコメントより)

2015年ヴィンテージ麦ちゃん評価

3.8点

ワイン情報
■タイプ ロゼ 辛口
■産地 フランス ラングドック・ルーシヨン (France)
■等級 I.G.P. ペイ・ドック
■ぶどう品種 グルナッシュ 55%   シラー 45%
■生産者 M.シャプティエ
■熟成・醸造 20度に温度管理されたステンレスタンクにて約10日間醗酵 ステンレスタンクにて約5ヶ月間熟成
■アルコール度数 13.0%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)

フランスワイン|ペイドック・ロゼ  ミッシェル・シャプティエ
ロゼワイン 辛口

当店通常販売価格 ¥ 1,395 税込
会員特別価格 ¥ 1,375 税込
  • フランス
  • ロゼワイン辛口
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 13 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
配送方法を選択下さい(◆クール代金は注文確認時に弊店で加算致します。◆本数・地域によって異なります。◆送料無料商品もクール便を選択の場合はクール代金を加算致します。)※通常便お届けで液漏れが発生した場合、返品・交換はお受けできません。
在庫数 18
生産者情報

M.シャプティエ M.Chapoutier

エルミタージュの歴史と伝統とともに生きるシャプティエ家

1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。M.シャプティエ社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインをつくることなのです。7代目当主、ミシェル・シャプティエは、情熱とエネルギーに満ち溢れ、固い信念と高い志に導かれたカリスマ的ワイン醸造家として世界的に知られた人物です。彼が1991年にM.シャプティエ社を引き継いで以来、そのワイン造りの中で最も重要な役割を果たすようになったのが、ビオディナミ農法です。現在、エルミタージュ、サン・ジョゼフ、コート・ロティ、コンドリュー、クローズ・エルミタージュの北部ローヌはもちろん、南部のシャトーヌフ・デュ・パープにいたるまで、約350ヘクタールの自社畑を所有しています。その全ての畑がエコセールによる有機農法認証を受けており、多くの畑でビオディナミ農法が実践されています。また、これ以外にも、長期契約の栽培農家から買い入れるぶどうを含めて、ローヌのあらゆるアペラシオンのワインを生産しています。

ローヌ以外にも展開

また、ミシェル・シャプティエは、コート・デュ・ローヌ以外にも優れた土壌とテロワールを持つ畑を探し求めてきた結果、2000年からコート・ド・ルーションのドメーヌ・ド・ビラオーで共同生産を始めるなど、アルデッシュ等を含む南フランスには高いポテンシャルを見出しています。また、ローヌにおける、シラー品種の経験を土台に、南オーストラリアに80ヘクタールの畑を持つマウント・ベンソンと、ポルトガルのキンタ・ド・モンテ・ドイロでもジョイント・プロジェクトによるワイン造りを開始し、シラー品種を主体とするワインを中心に、すでに高い評価を獲得しています。

エチケットの点字

M.シャプティエ社は1996年から、ワイン・ラベルに点字を加えました。これは伝説的なものではなく、エルミタージュの畑の歴史に基づいたものです。モーリス・モニエ・ド・ラ・シゼランヌは、エルミタージュの一つの区画のオーナーですが、最初に点字をラベルに使ったのがシゼランヌ家なのです。又、シャプティエ家の友人に、ことのほかエルミタージュ・ブラン・シャンタルエットが好きな盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」と言ったことが始まりだとも言われています。M.シャプティエ社は、これによって、視覚に障害を持つ方々を含めた、全てのワイン愛好家にワインを届けたいという思いを現しています。

過去のテイスティングコメント
2015年ヴィンテージコメント (2017年6月3日試飲)

グミ、アンズなどを思わせる果実香、ハチミツ香、シロップ、フローラルな香り、僅かに石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中に香りから想像するような優しいチャーミングな果実味が広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、爽やかでクリーンなイメージですが、メリハリのある味わいです。余韻は中庸で、後味に僅かな収斂性とタンニンから由来する苦味が現れます。チャーミングで優しい果実味が心地よく広がり、爽やかな印象も受けますが、メリハリがある味わいで、僅かですがタンニンを意識し、しっかりした骨格も備えた、お買い得なロゼワインです。

麦ちゃん評価3.8点

※麦ちゃん評価とは?