{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

メヌトゥ・サロン・ブラン モローグ
ラ・トゥール・サン・マルタン ドメーヌ・マンシャン

メヌトゥ・サロン・ブラン モローグ

ロワール地方・中央フランス地区のAOCメヌトゥ・サロン
サンセールに似たクリスピーな味わいですが
より豊かな果実味を感じます!

ピーチやオレンジをイメージする豊かな果実味
心地よく溶け込むフローラルな風味とハーブのニュアンスを感じます。

膨らみがありふくよかなソーヴィニョン・ブランです。

麦ちゃん評価

4.2点

ワイン情報
■タイプ 白 辛口
■産地 フランス ロワール地方 (France)
■等級 A.O.C.メヌトゥ・サロン
■ぶどう品種 ソーヴィ二ヨン・ブラン100%
■生産者 ドメーヌ・マンシャン
■熟成・醸造 ステンレスタンクで6ヶ月熟成
■アルコール度数 12.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2021年ヴィンテージコメント (2023年6月25日試飲)

パイン、ピーチ、オレンジなどを思わせる果実香、僅かにハーブ・青草のニュアンス、白い花をイメージするフローラルな風味、オイリーな風味、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中にピーチやオレンジをイメージする旨味豊かな果実味が、フローラルな風味とハーブのニュアンスを伴い豊かに広がります。綺麗な酸と程よいミネラルを感じ、ふくよかで膨らみがあり、メリハリある味わいです。余韻は長く、果実の旨味が後味に長く残ります。ピーチやオレンジをイメージする豊かな果実味、心地よく溶け込むフローラルな風味とハーブのニュアンス、膨らみがありふくよかなソーヴィニョン・ブランです。

麦ちゃん評価 4.2点
お料理バナー

ロールキャベツ、アスパラガスのベーコン巻き、ゴーヤ豆腐、八宝菜

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

フランスワイン|メヌトゥ・サロン・ブラン モローグ ラ・トゥール・サン・マルタン 2021 ドメーヌ・マンシャン
白ワイン 辛口 ロワール地方 ソーヴィニヨン・ブラン

当店通常販売価格 ¥ 3,430 税込
会員特別価格 ¥ 3,380 税込
  • フランス
  • 白ワイン辛口
  • 麦ちゃん評価4.2点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 31 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
配送方法を選択下さい(◆クール代金は注文確認時に弊店で加算致します。◆本数・地域によって異なります。◆送料無料商品もクール便を選択の場合はクール代金を加算致します。)※通常便お届けで液漏れが発生した場合、返品・交換はお受けできません。
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
生産者情報

ドメーヌ・マンシャン Domaine Minchin

通常ありえない程の完熟を待った収穫で、テロワールの魅力を表現する最上の生産者

近隣のサンセールの陰に隠れて見落とされがちだが、11世紀の公文書にその名が登場し、フランスで最も古いワイン生産地のひとつに数えられるメヌトゥ・サロン。1987年、アルバーヌとベルトラン・マンシャンによって、この地にラ・トゥール・サン・マルタンが設立された。ドメーヌが所有する16haの畑は、メヌトゥ・サロンの中でも評価の高いモローグ村周辺に位置しており、サンセールに似たキンメリジャンのマール土壌が特徴的である。味わいもサンセールのようにクリスピーでミネラル豊富なワインとなるが、メヌトゥの土壌では、サンセールよりもエキゾチックなアロマが備わる。「より偉大なワインは、より素晴らしいブドウから生まれる」との信念から、畑仕事のほとんどが手作業で行われ、ブドウ栽培には有機農法を採用。除草剤が使われない、緑に覆われた畑では植物相が活性化し、土壌に安定がもたらされる。また、収穫も通常ありえないほどブドウが熟すまで待つなど、並はずれた労力を畑に注いでいる。

「ブドウの声を聞き、畑を観察し、ワインを味わい、15年たってようやくこの地のテロワールの偉大さを理解した」というベルトランが何より求めるのは、独特のテロワールを尊重し、それをワインの中に反映させることである。土壌由来のミネラル感と溌剌としたフレッシュさに溢れた彼らのソーヴィニョン・ブランは、目指すワインを体現しつつあるといえるだろう。また探求心溢れるマンシャン夫妻は、2004年からはヴァランセのル・クロー・ドロームというドメーヌでもワイン造りをスタート。ピラミッド型のシェーブルチーズで有名なヴァランセは、2004年にワインでもAOC昇格を果たしたフランスで唯一チーズとワイン両方でAOCを名乗れるアペラシオンである。上層が砂利に覆われた粘土とシレックス土壌の畑は、大雑把にいうとヴーヴレイとサンセールの間に位置しており、エレガントなソーヴィニョン・ブランが生まれる。メヌトゥとは全く違うテロワールを持つこの地に魅せられ、そのポテンシャルを引き出す彼らのワインは早くも2007年度版の『クラッスマン』に初掲載。「厳格な選果とワイン造りにより、ヴァランセの生産者の中で抜きんでた存在である」との評価を受けている。現在、ラ・トゥール・サン・マルタンとル・クロ・ドロームの2つのドメーヌは統合され、ドメーヌ・マンシャンというワイナリー名の下で2つのブランドとして展開しているが、従来通りブドウは別々の畑で栽培され、それぞれのセラーにて醸造・熟成が行われている。