{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
航空便 ルー・デュモン ボジョレー・ヌーヴォー 2024

2024年11月21日(木)解禁!

ワインアップ画像

ブルゴーニュで活躍中の日本人醸造家仲田晃司氏のヌーヴォー
ブドウの完熟とヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹のブドウ)が
仲田氏の最大のこだわり!

濃縮感あるプラムをイメージする濃い果実味
心地よく溶け込むグリーンテイストと僅かなスパイス感を感じます。

豊かな酸を感じ、メリハリがあり
力強さも備えた新酒ワインの域を超えたヴィンテージです。

麦ちゃん評価

4.0点

ルー・デュモン ボジョレー・ヌーヴォー
ワイン情報
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 ルー・デュモン
■アルコール度数 12.5%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2024年ヴィンテージコメント (2024年11月21日試飲)

カシス、プラムなどを思わせる果実香、燻し香、植物の茎を感じる青味の要素、胡椒などのスパイス香などが香ります。口の中にプラムをイメージする濃縮感ある果実味が心地よいグリーンテイストとスパイス感を伴い豊かに広がります。強くハッキリした酸とミネラルに富み、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンは新酒としては強めで収縮感ありますが、荒々しい印象ではありません。余韻は長く、果実の旨味と共に心地よい収斂性が後味に残ります。濃縮感あるプラムをイメージする濃い果実味、心地よく溶け込むグリーンテイストと僅かなスパイス感、豊かな酸を感じ、メリハリがあり、力強さも備えた新酒ワインの域を超えたヴィンテージです。

麦ちゃん評価 4.0点
お料理バナー

豚肉の香草焼き、ポークカツレツ、鶏肉の赤ワイン煮込み、パスタボロネーゼ

※麦ちゃん評価とは?

航空便!ルー・デュモン ボジョレー・ヌーヴォー 2024
11月21日解禁!
フランスワイン 新酒ワイン 赤ワイン

当店通常販売価格 ¥ 4,635 税込
  • フランス
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
  • 新酒ワイン
  • 麦ちゃん評価4.0点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 42 ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
生産者情報

ルー・デュモン Lou Dumont

仲田氏は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏します。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。「デュモン」とは山という意味。仲田氏の生まれた岡山県の高梁にある、町のシンボル的存在のお城山、松山城をイメージしたもの。心の中にはいつも故郷があるという意味でつけた名前です。「ルー」は、仲田夫妻が(カトリックの洗礼式における)"代親"になった、ルーちゃんという女の子にちなんだ名前です。
仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や様々な熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。仲田氏は、2003年、かねてから念願だった自社の醸造所をジュヴレ・シャンベルタンに開設しました。そのお披露目パーティーのスペシャル・ゲストとして招かれたのは、ブルゴーニュの神様と呼ばれた在りし日のアンリ・ジャイエ氏。自らの発言力の影響を考え、他人のワインについて、滅多に評価しないことで知られるアンリ・ジャイエ氏ですが、その場にあった仲田氏のワインを大絶賛。それまで『日本人が造るブルゴーニュ』としか認識されなかったルー・デュモンが、『神様が認めたブルゴーニュ』になった瞬間でした。2008年には、ジュヴレ・シャンベルタンに自社カーヴも取得、約1haの念願の自社畑も手に入れ、ビオロジックを採用してブドウを栽培。新しいキュヴェを生み出すなど現在でも様々な取り組みを行っており、数あるブルゴーニュの造り手の中でも新進気鋭の造り手として、世界中で高く評価される存在となっています。

過去のテイスティングコメント
2023年ヴィンテージコメント (2023年11月16日試飲)

ブルーベリー、プラムなどを思わせる果実香、植物の茎をイメージする青味の要素、胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に濃縮感あるプラムをイメージする果実味がグリーンテイストなどの複雑味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンは強めで収縮感ありますが荒々しいところはありません。余韻はやや長く果実の旨味と共に後味に苦味と収斂性が残ります。プラムをイメージする濃縮感あるフレッシュな果実味、心地よく溶け込むグリーンテイスト、比較的豊かな酸を感じ、タンニンは新酒としては強めで力強さも感じ、骨格のしっかりした新酒ワインの域を超えた1本です。

麦ちゃん評価 3.95+点
お料理バナー

豚肉のソテー、ミートソーススパゲッティ、照り焼きチキン、焼き鳥ネギまタレ

2022年ヴィンテージコメント (2022年11月17日試飲)

ブルーベリー、プラムなどを思わせる果実香、黒糖、燻し香、僅かにキャンディー香、僅かに鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中にプラムやブルーベリーをイメージする濃縮感あるフレッシュな果実味が豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンは強めで収縮感があり、未だ荒々しさを残す印象です。余韻は長く果実の旨味と共にタンニンから由来する収斂性が後味に残ります。濃縮感あるフレッシュな果実味とヌーヴォーとは思えない複雑味、比較的豊かな酸とミネラルに富み、タンニンは強く力強く骨太で、余韻は長く、新酒らしい収斂性を強めに感じるヌーヴォーの域を超えたヴィンテージです。今後の熟成さえ期待出来る1本です。

麦ちゃん評価 4.05点
お料理バナー

ローストビーフ、パスタボロネーゼ、パテドカンパーニュ、鶏肉の赤ワイン煮込み

2021年ヴィンテージコメント (2021年11月18日試飲)

ブルーベリー、プラムなどを思わせる果実香、スミレの花、僅かに胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に濃縮した果実味が豊かに広がります。比較的強くハッキリした酸とミネラルに富み、メリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンは新酒としては強めで収縮感ありますが、シルキーで柔らかく荒々しいところはありません。余韻はやや長く果実の旨味と共に、僅かにタンニンから由来する苦味が残ります。濃縮した果実味にミネラル感とスパイスの風味が溶け込み、フレッシュですが、複雑味を備えた骨格のしっかりした力強さも備えた1本です。

麦ちゃん評価 3.95点
お料理バナー

鶏肉の赤ワイン煮込み、焼き鳥ハツ塩、ポークソテー、牛タンの塩焼き

2020年ヴィンテージコメント (2020年11月19日試飲)

プラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、燻し香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に程よい濃縮感ある果実味が様々な複雑味を伴って豊かに広がります。次第にアミノ酸を意識する旨味が現れます。酸は程よいものがあり、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンは新酒としては強めですが荒々しいところはありません。余韻はやや長く、果実の旨味と共に苦味と収斂性が後味に心地よく現れます。程よい濃縮感ある果実味が様々な複雑味を伴い豊かに広がり、次第にアミノ酸を意識する旨味が現れ、力強さも備え骨格のしっかりした通常のワインに近い印象の個性的な1本です。

麦ちゃん評価 3.9点