150年以上英国王室に愛され続ける歴史あるメゾン
ランソンは古くから歴史あるシャンパーニュ・メゾンの一つです。その歴史は1760年にシャンパーニュ地方の都市ランスにおいてフランソワ・ドゥラモット氏が創業したことに始まります。
その後1823年にジャン・バプティスト・ランソン氏が事業を引き継ぎ、1837年から社名をランソンに変更。ランソン氏が力を注いだイギリスへの事業展開が実を結び、1860年のヴィクトリア女王時代より、150年以上英国王室に愛され続けているシャンパーニュとなりました。
その証として、現在ボトルネックにはエリザベス2世女王の名前が刻まれた英国王室御用達の証が印されています。また、英国スポーツを代表するウィンブルドン・テニストーナメントのオフィシャルシャンパーニュとしても30年以上も親しまれています。