クリスチャン・ブルモー
キュヴェ・エルマンス ブリュット
クリスチャン・ブルモー
常に予約で完売するフランス国内でも入手困難な
極少量生産のR.M.シャンパーニュ!
豊潤で複雑な香りに包まれ
その印象はフィニッシュまで続きます。
完熟した果実の旨味が豊かに膨らみ
メリハリがあり、余韻の長いお買い得なシャンパーニュです。
クリスチャン・ブルモー Christian Bourmault
リリース以来その非常に高い品質が評判を呼び、フランス国内でも入手困難、在庫は常に完売状態という極めて少量生産の小さなR.M.(レコルタン・マニピュラン)シャンパーニュ メゾンです。もとは1870年に遡る栽培農家で、現在のオーナー、クリスチャン・ブルモー氏で5代目。ワイナリーはクリスチャンがをコート・デ・ブランのキュイにある1ヘクタールの畑を祖父の弟から購入して1981年に設立。続いて1982年には父ウィリアムから1.6ヘクタールの畑を相続し、樽醗酵、樽熟成というスタイルを取ってきました。1999年に一人息子のアントニーが加わったことをきっかけに、キュイにあった本拠地を、醸造施設を完全に備えたアヴィズ(現在のワイナリーの本拠地)にを移しました。
※現在も彼の兄弟や親戚関係でワイナリーを営む人は、キュイに本拠地を置く初めて造ったキュヴェは1982年ですが、現在の6ヘクタールまで所有畑を広げるまで、コマーシャルは一切しませんでした。
父の仕事を手伝いながらシャンパーニュ造りを覚えたので、学校には通わず全て独学。剪定や植樹等のワイナリー運営にまつわる資格は全て取得しています。シャンパーニュのオーナーに良く見られる高慢なタイプではなく(大手のグラン・メゾンに多い)、クリスチャンは冷静沈着で、堅実家。彼の情熱はシャンパーニュとピアノに向けられています。ピアノはかなりの腕前。
クリスチャン自らラベルのデザインを行う。2008年に全てのアイテムに修正を加え、ラベルの形を統一。「自分の個性が伝わるような、自分らしいスタイルのラベル」ということで、数年間熟考の後、現在のラベルとキャップシール、ミュズレに変更しました。