200年に亘る長い歴史
ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継いできました。1997年にジェラール・ジャブレ氏が亡くなるとワイナリーは一時指揮官不在の状態に陥りましたが、2006年、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女カロリーヌ・フレイ氏が引き継ぎました。。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。