{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

エルギン シラー
クローナル・セレクション リチャード・カーショウ・ワインズ Richard Kershaw Wines

ワインアップ画像

マスター・オブ・ワインが手がける
注目のワイン産地冷涼なエルギン地区の南ア最高峰シラー種の1本!
柔らくシルキーで洗練された至高のワインに相応しい逸品!

フィニッシュまで続く豊潤で複雑な香り、程よい濃縮感ある果実味と
心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味、スパイスの風味が広がります。

強くハッキリした綺麗な酸、柔らかくシルキーなタンニン
洗練された印象のスタイリッシュな至高のワインにふさわしいシラー種の逸品です。

麦ちゃん評価

4.55点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 南アフリカ ケープ・サウス・コースト W.O.エルギン (South Africa)
■ぶどう品種 シラー100% (Syrah)
■生産者 リチャード・カーショウ・ワインズ
■熟成・醸造 天然酵母のみで開放槽による主醗酵後、 オーク樽にてMLF 仏産オーク樽で17ヶ月熟成(新樽比率46%、228L&500L)
■アルコール度数 13.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2017年ヴィンテージコメント (2023年10月29日試飲)

カシス、ブラックベリーなどを思わせる果実香、カラメル香、カカオの風味、ヴァニラ香、燻し香、木質香、胡椒・ナツメグなどのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが複雑に豊かに香ります。口の中にカシスをイメージする程よい濃縮感ある果実味が、樽熟成から由来する風味とスパイスの風味を心地よく伴い豊かに広がります。比較的強くハッキリした綺麗な酸とミネラルに富み、メリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンは程よいものがありますがシルキーで柔らかく心地よい印象です。余韻は長く果実の旨味と様々な複雑味が後味に長く残ります。フィニッシュまで続く豊潤で複雑な香り、程よい濃縮感ある果実味と心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味、スパイスの風味、強くハッキリした綺麗な酸、柔らかくシルキーなタンニン、洗練された印象のスタイリッシュな至高のワインにふさわしいシラー種の逸品です。

麦ちゃん評価 4.55点
お料理バナー

仔羊のソテー、牛ヒレ肉とフォアグラのソテー、牛肉の赤ワイン煮込み、ローストビーフ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|リチャード・カーショウ・ワインズ エルギン シラー クローナル・セレクション 2017
赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.55点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
当店通常販売価格 ¥ 6,855 税込
会員特別価格 ¥ 6,755 税込
[ 62 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
配送方法を選択下さい(◆クール代金は注文確認時に弊店で加算致します。◆本数・地域によって異なります。◆送料無料商品もクール便を選択の場合はクール代金を加算致します。)※通常便お届けで液漏れが発生した場合、返品・交換はお受けできません。
在庫数 1
生産者情報

リチャード・カーショウ・ワインズ Richard Kershaw Wines

南アフリカ屈指のクール・クライメイトから生まれる秘宝

英国出身の元シェフ、リチャード・カーショウMWによって2012年1月に設立された南アフリカを代表するブティックワイナリーです。蔵を構えるケープ・サウス・コースト地域に属するエルギン・ヴァレーは標高が高く、海に近いことから、冷たい霧・風の影響を受け一日を通して冷涼で日較差が大きな産地として知られています。リチャード・カーショウ・ワインズはこの地の気候に最も適すると考えられるシャルドネ、シラー、ピノ・ノワールの栽培に注力しワイン造りを行っています。醸造面ではテロワールの特性を最大限に引き出す為、人的介入を極力控えた手法が用いられ、天然酵母だけを利用し、何も添加せず自然発酵を促します。こうして生み出されるカーショウ氏のワインは、2012年のファーストヴィンテージから高い評価を獲得し注目を集めています。

マスター・オブ・ワインが生み出すワインとは

2011年、南アフリカで最初のマスター・オブ・ワイン(MW)となったリチャード・カーショウ氏(イギリス出身)。母国では料理人としての経験も持ち、その後ワイン商に転身。ワインへの強い興味から次第にマスター・オブ・ワインの道を目指すことになります。この頃には既に世界各国のワイン産地をまわり、ワイン造りにも携わるようになっていました。そして1999年、南アフリカへ移り住み本格的にワイン造りという新たな道を歩み出しました。南アフリカでは大手ワイナリーの醸造責任者にまで昇りつめたリチャードですが、MWとなった翌2012年、集大成とも言える自身のワイナリー「リチャード・カーショウ・ワインズ」を設立。 エルギンの魅力を最大限に引き出した最高水準のワインを生み出すべく、畑では地質調査を行い、地形・土壌毎に畑を細かく区画しそれぞれの微小気候、地勢の特徴に合わせた最適なクローンを厳選し栽培を開始しました。緻密なまでのブドウ栽培、ワイン造りは正に超越した経験と知識を持つMWらしい、全てに妥協を許さない完璧を極めるものです。


2017年 3月南アフリカ訪問 リチャード・カーショウ氏と記念撮影

リチャード・カーショウ 訪問記はこちら 2017.3.31

過去のテイスティングコメント
2015年ヴィンテージコメント (2019年1月18日試飲)

カシス、ブラックベリーなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、ヴァニラ香、カカオの風味、ナッティーな風味、燻し香、木質香、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが複雑に豊かに香ります。口の中に程よい濃縮感のある果実味が、香りから想像するような複雑味を伴って豊かに広がります。口の中に比較的豊かな酸とミネラルに富み、しっかりした骨格を備え一本芯の通った味わいです。タンニンは強めですがあくまでもシルキーで荒らしい印象はなく、洗練された繊細なイメージです。余韻は長く、果実の旨味と共に様々な複雑味と苦味と収斂性が後味に心地よく残ります。豊潤で複雑な香りに包まれ、そのイメージはフィニッシュまで続き、程よい濃縮感と様々な複雑味を伴った果実味が豊かに広がり、余韻は長く膨らみがあり、力強さも備え、あくまでも洗練され、繊細なエルギンらしいシラー種の逸品です。

麦ちゃん評価 4.4点