MCCの申し子が手がけたワイン!
南アフリカのMCCの申し子でクローヌ家の息子、マシューにイギリス人の資本家、マーティンとフランス人ワインコンサルタントのフロランが協力して造ったワインブランド。マシューは、各品種ごとに西ケープ州のベストな畑、ベストなブロック、ベストなウネのブドウをリサーチし、個別に契約してブドウを購入。マシューのこれまでの経験、技術、情熱をボトルに注入し、他社にはない、南アフリカを代表する美しく細やかな洗練されたワインを生産。まさに「エレガンス」、「フィネス」という言葉は、彼のワインの為のキーワードと言えます。アリステアとは、南アフリカ・ケープ州、マダガスカル原産の花で、灰の中から生まれ、一年に1回、1日しか咲かない貴重な花です。この花は、「闘い、情熱、献身」を意味する象徴。大切なのは、毎年のヴィンテージを丁寧に、手造りで、テロワールを表現し、技術とチャレンジを持ってパートナーと一緒に造ることです。表現したいのは、「エレガンスと南アフリカのスピリット」と。そして、この花のように貴重なワインであること。醸造家マシューのワインを飲むと、彼らが、この花の名前をブランド名にし、この花をラベルにした想いが伝わってきます。
マシュークローヌ
うるう年のみリリースする:自分の娘が生まれたときに感動し、特別な想いで命名された商品の為、特別に良い年のブドウ&ワインを見極め、特別なキュベだけをブレンドしたいという思いだけで造っています。また「特別な」という意味でうるう年の2月にリリースしています。マシューは、プレスティージ・シャンパーニュの様な長期熟成かつ特別な最高品質のスパークリングワインを造りたいと思っているので、毎年リリースせず、じっくりと最高品質のキュベを見極め、特別な品質の時のみリリースしています。