イタリアワイン｜カンノナウ ディ サルディーニャ　 2018 テヌーテ・ソレッタ
赤ワイン フルボディー

テヌーテ・ソレッタはサルデーニャ北西部にあるフロリナス（サッサリ県）に1996年創業。ウンベルト　ソレッタ氏が家族に根付く伝統を守りつつ開業しました。ブドウ畑はサッサリ県フロリナスとコドロンジャーノスの町周辺の平野に１０ヘクタールほど広がっています。最初の畑は1965年に遡りますが、現在でも家族の伝統を引継ぎ、土地に根付いた郷土性の強いワインを造っています。もともとはウンベルトの祖父サムエレが1900年代初頭に始めました。。栽培方法やワイン造りには最大限に自然とその時代への尊敬の念が刻み込まれています。また、畑では、創業者の哲学『愛情を込め敬意を払って土を扱えば、最高の結果をもたらしてくれる。』という考えに基づき、エコシステムを尊重したやり方で、すべての仕事が実施されています。更に、『循環経済』の考えを取り入れ、畑においても、カンティーナにおいても、可能な限り自然と人の介入におけるバランスや調和を推進しています。