ブルゴーニュ コート・ドール
ルイ・ジャド社
ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】
2017年に認定されたAOCブルゴーニュ・コート・ドール
ヴィラージュ級のワインもブレンドされたお買い得な1本!
アメリカンチェリーやプラムをイメージする
優しい果実味、綺麗な酸を感じます。
透明感があり、素直に旨味が膨らむピノ・ノワールです。
ルイ・ジャド社 Louis Jadot
テロワールを反映した個性豊かなワイン造り
ルイ・ジャド社は1859年に、 由緒あるぶどう栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 l794年からジャド家が所有するシュヴァ リエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュー ルなどブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、ブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けて います。1900年にルイ・ジャン・パプティストが家業を引き継ぐと、コルトン・シャルルマーニュ等の著名な畑を次々に購入し、強力なポートフォリオを構築しました。その後、ルイ・ オーギュスト・ジャドは、イギリス・アメリカにも市場を拡大し、ルイ・ジャド社の世界的名声を確固としたものにしました。ルイ・オーギュストの死後、マダム・ジャドは、彼の片腕 であったアンドレ・ガジェにルイ・ジャド社の経営を委ねました。 1970年には才能豊かなジャック・ラルディエールが醸造チームに加わり、彼の卓越したワインづくりの手腕は、ルイ・ ジャド社の名声を更に高めてきました。マダム・ジャドは、1985年に、ルイ・ジャド社の長期的安定を期すため、長年にわたる米国でのパートナーであり、ルイ・ジャド社の良き理解者 であったコブラント社のオーナー、ルディ・コップに所有権を売却しましたが、経営はその後もアンドレ・ガジェが担当し、1992年に息子のピエール・アンリ・ガジェが、その後を引き 継いで社長に就任しました。
エチケット
表ラベルのデザインは、英国芸術大学CentralSaintMartinsのAliceLengereauとJoelDavies両名によるもので、ブルゴーニュコート・ドールの「土壌」「景観」「クリマ(畑)」をイメージして描かれています。