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アスリナ カベルネ・ソーヴィニヨン ヌツィキ・ビエラ Ntsiki Biyela

ワインアップ画像

黒人女性醸造家ヌツィキ・ビエラが手掛けるワイン
ページ下方に彼女のストーリーを漫画で掲載中!
カベルネ・ソーヴィニョンらしい力強くバランス良い1本!

ブルベリーやカシスをイメージする濃縮感ある果実味
心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味とスパイスの風味を感じます。

グリーンテイスト、比較的豊かな酸と程良いミネラルを感じ
旨味の要素は次第に膨らむじっくり味わいたい
メリハリがあり、バランス良くまとまったカベルネ・ソーヴィニョンです。

麦ちゃん評価

4.05~4.1点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 南アフリカ W.O. ウエスタン・ケープ (South Africa)
■ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 86% プティ・ヴェルド 14%  (Cabernet Sauvignon)
■生産者 ヌツィキ・ビエラ
■熟成・醸造 フレンチオーク樽熟成16ヶ月
■アルコール度数 14.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2018年ヴィンテージコメント (2023年11月23日試飲)

ブルーべりー、カシスなどを思わせる果実香、カラメ香、黒糖、ヴァニラ香、ナッティーな風味、杉の葉をイメージする青味の要素、木質香、燻し香、ナツメグ・胡椒などのスパイス香などが複雑に豊かに広がります。口の中にカシスやブルーベリーをイメージする果実味が心地よい樽熟成から由来する風味とグリーンテイスト、スパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンは強めで収縮感ありますが荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味と共に後味に心地良い収斂性が残ります。ブルベリーやカシスをイメージする濃縮感ある果実味、心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味とスパイスの風味、グリーンテイスト、比較的豊かな酸と程良いミネラルを感じ、メリハリがあり、バランス良くまとまったカベルネ・ソーヴィニョンです。

麦ちゃん評価 4.05~4.1点
お料理バナー

ローストビーフ、ポークカツレツ、パスタボロネーゼ、サーロインステーキ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|アスリナ カベルネ・ソーヴィニヨン 2018 ヌツィキ・ビエラ 黒人女性醸造家
赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.05~4.1点
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在庫数 5
生産者情報

ヌツィキ・ビエラ Ntsiki Biyela

“ASLINA“(アスリナ)は、南アフリカで黒人女性として初めて自らのブランドを確立したNtsiki Biyela(ヌツィキ・ビエラ)が醸造するワインです。“ASLINA”は、彼女が敬愛してやまない祖母の名前から付けられました。 働きながら自立して生きる道を模索し、大学へ行くためにチャレンジした南アフリカ航空の奨学金に合格。ステレンボッシュ大学へ進学し、ワインの醸造の第一歩を踏み出します。 クラスメイトのほとんどが白人、そして授業ではヌツィキさんの知らない言語が使われるという厳しい環境で、彼女はワインと言語の猛勉強を行いました。大学卒業後、2004年にワインメーカーに就職。 そしてその実力は早々に頭角を表し、2006年には南アフリカで唯一の国際品評会において、彼女の初めての作品である赤ワインが最高賞の金賞を受賞。2009年には国内誌である「ウーマン・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出されるという快挙を成し遂げます。その後、ヌツィキさんのワイン造りへの並々ならぬ努力が実を結び、2015年についに自らのブランド、アスリナの設立に至ったのです。自分の力で未来を切り拓いてきた彼女が手掛けるワインには、造り手の情熱、上品さ、逞しさ、しなやかさ、そして壮大な夢に溢れています。



漫画で読むヌツィキ・ビエラの物語