アルゼンチン最大級の自社畑を有する世界で愛されるワイナリー
トラピチェは1883年、アルゼンチンのメンドーサに設立され、「世界で最も賞賛されるアルゼンチンのブランドになる」ことを目指し、絶え間ない革新への探求により世界中から高い評価を得てきました。現在では80ヶ国以上への輸出されており、世界中で親しまれています。
トラピチェは、1,000ha以上の自社畑を所有しており、アルゼンチンで最大級の規模を誇ります。フランスのぶどう樹の導入、フレンチオークの輸入、ステンレスタンクの使用など、ヨーロッパの進んだ技術を積極的に取り入れるなど、革新的技術のパイオニア的存在です。現在は、チーフワインメーカーであるセルヒオ・カセを中心とし、世界のオピニオンリーダーとしてトラピチェのワインの素晴らしさを世界に示すとともに、アルゼンチンを代表する名門ワイナリーとしての確固たる地位を築いています。
トラピチェは、アルゼンチンのトップワイナリーとして世界中で評価され続けています。英国の飲料専門誌「ドリンクス・インターナショナル」誌において、「世界で最も称賛されるワインブランド」の第31位(2014年)と第37位(2015年)にランクイン。TOP50入りしたのは、アルゼンチンではトラピチェのみでした。
また、インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションにおいて、アルゼンチンで最も優れた生産者に授与される、「アルゼンチンワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を過去4回(2004、2006、2011、2012)にわたり獲得。これは、アルゼンチン史上初の快挙です。さらに、「ワインエンスージアスト」誌のワイン・スター・アワードで「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」ニューワールド部門2019年を受賞するなど、長年にわたるトラピチェのチームとしての情熱、努力の結果が認められ、世界のトップワイナリーの1つとしての評価を確固たるものとしています。