世界トップクラスのソムリエとして従事するなど、ワイン業界で20年以上にわたり活躍したジョセフ・カーは、カリフォルニアでワインを造るという自身の夢を追う為、「ジョセフ・カー・ワインズ」を創業しました。その2年後の2007年に父親への敬意を表して父親の愛称であった「ジョッシュ」をブランド名にした「ジョッシュ・セラーズ」を立ち上げました。
ジョセフ・カーは、米国兵でありながら、ボランティアで消防士を務めるなど勤勉で、家族の大切さや、思いやりを大切にする父親「ジョッシュ」の価値観を大事にし、インスピレーションを受けています。 ジョセフ・セラーズのリリース後、高品質でありながら手の届きやすいワインとして、瞬く間に大人気となり、当初はカベルネ・ソーヴィニヨンの1品種だけで始めたのですが、現在では多様な品種を生産するようになりました。
2010年からは、ウェイン・ドナルドソン氏がワインメーカーとして参画。30年近くにわたり世界各国のワイナリーで鍛練を積み、現在ではナパ・ヴァレーに拠点置きながらカリフォルニアの高品質のブドウを使用したコストパフォーマンスに優れたワインを造り続けています。
ワイン・スペクテーター、ワイン・エンスージアスト、そしてワインアドヴォケイトの有名評価誌から90点以上の高得点を多数獲得しています。 2019年には11ドル以上のワイン売上金額で「全米No.1」を記録し、そして売上成長率においても「全米No.1」ブランドとして成長し続けております。
また2021年には、ワイン・エンスージアスト誌の「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、米国のトップブランドとして君臨しています。