ロック・アートと洞窟を観光したあと、
10時のアポイントメントでシダバーグ・エステートを訪問しました。
辺境の地にある近代的なワイナリーでした。
昨日試飲したドリフックの2018年のピノ・ノワールをボトリングしていました。
私たち二人が来るのを待って今日ちょうどボトリングを始めたということです。
ボトリング中のワインを試飲させて頂きましたが
やはり素晴らしいピノ・ノワールです。
オーナーそして醸造家のデイビット氏と
ドリフック以外のシダバーグのアイテムをテイスティングしました。
品質的はいずれも素晴らしいワインでしたが、
まずは、ドリフック ピノ・ノワール 2017から取引はスタートしようと三宅氏と意見が一致しました。
その後ドリフックに戻り、
交換された新品タイヤをはいたフォルクワーゲンでスワートランドを目指しました。
もちろんダーウィとリゼットには出来る限りの感謝を表現してドリフックを離れました。