カノン・コップのゲストハウスに感激!
2月10日現地時間午前9時15分ケープタウン空港に降り立ちました。
まずは日本円を南アフリカランドに両替
そしてポケットFiWiとワイナリー連絡するための携帯電話をレンタル
日曜日なのかスタッフが一人しかいないのでかなり時間が掛かりました。
そしてレンタカーを借りていよいよ出発です。
借りた車はフォルクスワーゲン
日本車に比べ重量感があり、一般道を100KM超で走る南アには向いています。
ケープタウンから約30分、ステレンボッシュのカノン・コップに着きました。
昨年も訪れたカノンコップのゲストハウスにお世話になります。
カノンコップのネーミングは大砲のある場所という意味です。
その象徴的な大砲の看板が出迎えてくれました。
その昔、ケープタウンの港に船が着くと、大砲がその到着を知らせました。
その大砲の音を狼煙のようにつないで、広く知らせていました。
その一つがこの地にあったということで、カノンコップの象徴なったのです。
オーナーのヨハン・クリッチ氏が我々二人を出迎えてくてました。
愛犬のバーニーズ・マウンテン二匹も一緒です。
これから4泊お世話になります。
このゲストハウスに泊めて頂きます。
寝室は二部屋
これが麦ちゃん用
三宅氏はこちらの部屋を使うことにしました。
シャワールームとトイレ
バスルームとトイレ
リビングにはビリヤード台も置いてあります。
ゆったりとしたソファー
台所も広く冷蔵庫には卵やミルク、ベーコン、パン、果物など
朝食用の食材まで用意されていました。
いたれり尽くせぬのおもてなしを受けて感激です!
外で食事が出来るようにもなっています。
おまけにテニスコートまで付いています。
これから4泊ここを起点に西ケープ州のワイナリーを三宅氏と二人で巡る旅の始まりです。