4月1日、東京では桜が満開の頃でしょうか?
ウォーター・フロントをあとにして、
パールにあるフェアヴューを訪問しました。
フェアヴューの象徴的な建物、
ワインのエチケットにもなっているヤギの塔が、出迎えてくれます。
ヤギが塔の窓から顔を出しているのが分かりますか?
眺望も抜群です!
近代的で圧倒的に広い醸造設備
オーナーのチャールズ・バック氏は、
フェアヴューとスパイスルートのワイナリーを経営すると共に、
黒人(非白人系)労働者の生活の向上を手助けするために、
南アフリカ政府と共にファエヴァレー・ワーカーズ・アソシエーションを立ち上げました。
これは黒人がフェアヴァレーで働きながら、
自分自身の家を持つという夢をかなえるためのものです。
そのフェアヴァレーのワインを含め、
17アイテムのテイスティングを行いました。
フェアヴューの畑は整備され
大自然の中に素晴らしい景観の中にありました。
チャールズ・バック氏のご自宅です。
ここで、ディナーパーティーの歓待を受けました。
チャールズ・バックご夫妻と
フェアヴァレーのマネージャー、エノーク・ザレーニ氏
彼とは意気投合して、最後は固くハグをして別れました。
フェアヴューの醸造家の一人、ステファニーさん
スパイスルートの醸造家シャール・ドゥ・プシ氏
チャールズバック氏とスタッフの方と親交を深めました。
料理はさ全て、フェアヴューの農園のものが使われています。
もちろんお肉、チーズも含めて自社のファーム産
少しワインが入って・・・・・・・
ピンボケ状態はお許し下さい。
楽しいひとときを終えて、ホテルに到着したのは10時過ぎ。
明日はいよいよ南ア最終日となります。
早かったな~