ニュートン・ジョンソンのあるウォーカーベイ地区からバスで約2時間半
ロバートソンに到着です。
ホテルに荷物を預けその足でグラハム・ベックに向かいました。
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近代的な設備のある非常に大きなスパークリングワインメーカーです。
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非常に整備された畑が広がっています。
早速テイスティングです。
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テイスティングワインはスパークリングワイン6アイテムと、
彼らが新たにオレゴンに購入した畑のピノ・ノワール1アイテム
スパークリングワインは全てシャンパーニュ方式で造られます。
南アフリカではMCC(メトード・キャップ・クラシック)
彼らのモットーは次の3つだとおっしゃっていました。
第一に「品質重視」
第二に「労働環境」
第三に「自然環境」
実際、ワイナリー、畑の土地以外に広大な自然保護地域を所有しています。
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興味深かったのは、
グラスの形状によってその味わいも大きく変化すること。
フルート・グラスはあまりお勧めではないとのこと。
一番右は、プレミアムなスパークを楽しむもの。
実際に、香りや旨みの膨らみは、
フルートグラスが一番感じ難くいのがよく分かりました。
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テイスティングを終えて、ピーター・フェレイラ氏と
ちょっとカメラマンの腕が悪かった・・・・・・・・・
かなりピンボケ・・・・・・
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前述した通りグラハムベックは広大な自然保護区を所有しています。
その保護区を巡るサファリツアーに出発です。
何だかアフリカらしい感じ、ワクワクです。
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遠くにゼブラ(シマウマ)が見えましたが、
遠すぎてカメラにおさまりませんでした。
しかしながら、野生のゼブラを見ることが出来ました。
辺りは日が沈み、暗くなってきました。
サファリツアーだからワイナリーにすぐ戻ると思いきや・・・・・
自然保護区内のバーベキュー・ハウスに到着!!
誰もそんなことを知らず、まさにサプライズです。
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炎が幻想的です。
バーベキューが焼き上がるまで、
スパークリングワインを飲んで楽しい時間を過ごします。
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非常に幻想的で素晴らしい時間を過ごしました。
片言の英語ながら、グラハムベックの方々と親交を深めました。
固くハグをして別れを惜むほど仲良しになっちゃいました。
そしてホテルへ帰ったのは夜11時過ぎ。
素晴らしいホテルなのに、いつも寝るだけ・・・・・・
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