ニュートン・ジョンソン訪問

ニュートン・ジョンソン訪問
Pocket

ヘルマナスのホテルを出発し、ニュートン・ジョンソンへ向かう。

南アフリカ4日目の朝 3月30日

前日の移動距離の長さに多少疲れはあるものの、
いたって元気です。

南アフリカワイン

約15分でニュートン・ジョンソンに到着

ニュートンジョンソンは2000年にこの地の畑を購入してスタートした、
まだ新しいワイナリーです。

ピノ・ノワールとシャルドネで評価の高いヘンメル・アン・アードで
今や注目の生産者となっています。

南アフリカワイン

ワイナリーのロビーから見える
アッパー・ヘンメル・アン・アード・ヴァレーの自社畑

南アフリカワイン

素晴らしく整備された畑と壮大な景色に感激!!

南アフリカワイン

近代的な醸造設備

全ての行程はポンプアップしなくてもよい構造となっている。

ブドウに余分なストレスを与えないように

南アフリカワイン
南アフリカワイン

使用する樽には非常にこだわりがあり、

フランスの有名な樽メーカーのステファン・シャスター社と出会いが
成功の大きな原因ひとつだとおっしゃっていました。

全てがオーダーメードの樽で、
ワインの種類によってその仕様を変えているとのことです。

これは樽メーカーとの緊密なコンタクトによって可能になります。

南アフリカワイン

セラー見学後、テイスティング

南アフリカワイン

南アフリカの様々な地域のピノ・ノワールの試飲比較

そしてニュートン・ジョンソンの6アイテムのワインの試飲

ピノ・ノワールの比較試飲は興味深いものでした。

南アフリカワイン

ニュートン・ジョンソンのアイテムは非常に洗練されたスタイルで
どのアイテムも素晴らしく、改めてその実力を確認することが出来ました。

南アフリカワイン

南アフリカワイナリー巡り日記 2017カテゴリの最新記事