南アのピノ・ノワールに新たな1本登場! 「七つの椅子」の醸造責任者による洗練された逸品! 2021年5月12日配信メルマガ

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南アのピノ・ノワールに新たな1本登場!
「七つの椅子」の醸造責任者による洗練された逸品!
https://bit.ly/3eE6Mck

こんにちは(^-^)

ソムリエ麦ちゃんです

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それでは表題のワインです。

南アフリカのピノ・ノワールに

新たに素晴らしいワインが登場しました!

南アフリカのエルギン地区は

リンゴの産地としても有名な程、冷涼な気候です。

日本では青森県と長野県はリンゴの産地として

有名なことからも、エルギン地区の冷涼さは

ご理解頂けると思います。

そのエルギン地区のリンゴ園を2010年に購入し、

ピノ・ノワールを植樹したのが、

カナダ人ビジネスマンで、ボルドー・フロンサックの

シャトーガヴィーの元オーナー「デイビット」氏です。

南アフリカの女性と結婚したのを機に、

プレミアムなピノ・ノワール造りを目指したのです。

そして醸造責任者として「ジャン・スミット」氏を

迎えいれました。

彼は「七つの椅子のワイン」で有名なトップワイナリー

ブーケンハーツクルーフの醸造責任者を

2009年から2017年まで務めていました。

そんな彼らのピノ・ノワール

まだ樹齢は10年程ですが、

非常に素晴らしいワインに仕上がっています。

モヤ・ミーカー ピノ・ノワール 2019
https://bit.ly/3eE6Mck

当店通常価格 3,760円税込のところ
会員特別価格 3,700円税込

麦ちゃん評価 4.3点

麦ちゃん評価とは?
https://bit.ly/35jk8qj

アメリカンチェリーをイメージする

濃縮感ある優しい果実味、

比較的豊かで綺麗な酸、

膨らみありふくよかですが、

透明感があり、

しっかりした骨格を備えた

旨味の要素は素直に広がる

スタイリッシュなピノ・ノワールと言えます。

「モヤ・ミーカー」はデイビット氏の奥様、

ヘネフィーフさんの母親の名前から由来します。

彼女は、1959年にミス南アフリカに選ばれたことのある

エレガントな美しい女性で、

ワインのテイストも彼女と同様、

エレガントで美しいスタイルのピノ・ノワールを

目指しています。

今後、樹齢を重ねるごとに進化していくと予想します。

「モヤ・ミーカ」のワインから目が離せません!

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本日はこれまで

今後とも宜しくお願いします。

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