2,000円台で過去最高のカベルネはこれ！
麦ちゃん評価4.2点♪日本独占販売の希少ワイン！
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbokaberune
こんにちは(^。^)
ソムリエ麦ちゃんです
2020年9月3日配信メルマガです。
日本では当店でしか取り扱いのない、
レインボーズ・エンドの8アイテムをご案内します。
南アフリカのワイン銘醸地ステレンボッシュでも
山深い秘境に佇む
レインボーズ・エンド ワイン・エステート。
バン・シュック（危険な場所）という地域にある
家族経営の小さなワイナリーです。
現地を訪れ、その品質の素晴らしさに驚き、
日本では当店独占販売にしてもらいました。
まずは表題のカベルネ・ソーヴィニョンです。
レインボーズ・エンド
カベルネ・ソーヴィニョン 2017
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbokaberune
当店通常価格 2,750円税込のところ
会員特別価格 2,695円税込
麦ちゃん評価 4.2点
麦ちゃん評価とは？
https://www.vin2.jp/f/evaluation
南アに限らず世界のワインの中で、
2,000円台のカベルネ・ソーヴィニョンなら
これが麦ちゃん一押しです！
過去3ヴィンテージの中でも
突出して出来の良いヴィンテージです。
いずれも高品質なレインボーズ・エンドのワインですが、
このカベルネは外さないで下さい。
凝縮した濃い果実味がスパイスの風味、
樽熟成から由来する風味、
ミネラル感などを伴って豊かに広がり、
ボリュームがあり骨太で力強いけれど、
あくまでも繊細で綺麗な素晴らしいヴィンテージです。
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カベルネ以外の7アイテムのレインボーズ・エンド
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1.チャーミングなロゼは夏のランチタイムにピッタリ♪
透明感あり爽やか！1,360円で大満足の辛口のロゼ！
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinboroze
2.ブレンドタイプのお買い得な赤ワイン！1,750円♪
凝縮感ありバランス良し♪麦ちゃん高得点で評価！
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbomisuthikarured
3.メルロらしいふくよかで膨らみあるヴィンテージ！
一本芯の通った骨格を感じる麦ちゃん高評価の逸品
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbomeruro
4.レインボーズ・エンドの物語はこのシラーズから
始まりました！シラーズは見逃せません！
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbosira
5.カベルネ・フラン100％心地よいグリーンテイストが
溶け込み繊細で綺麗な逸品です！
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbokaberunefuran
6.さらに上級キュヴェのカベルネ・フラン
麦ちゃん評価4.3点！3,315円なら絶対に買い！
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinborimitedkaberunefuran
7.ちょっと高いけれど流石はフラッグシップ！
ボルドーブレンドの感動的ワイン！
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbofamiririzabu
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1.チャーミングなロゼは夏のランチタイムにピッタリ♪
透明感あり爽やか！1,360円で大満足の辛口のロゼ！
レインボーズ・エンド ロゼ 2019
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinboroze
当店通常価格 1,395円税込のところ
会員特別価格 1,360円税込
麦ちゃん評価 3.85＋点
チャーミングでフレッシュな果実味が素直に広がり、
爽やかで透明感があり、
非常に心地よい味わいです。
昼下がりにのんびりと過ごすには
もってこいの1本です。
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2.ブレンドタイプのお買い得な赤ワイン！1,750円♪
凝縮感ありバランス良し♪麦ちゃん高得点で評価！
レインボーズ・エンド
ミスティカル・コーナー レッド・ブレンド 2018
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbomisuthikarured
当店通常価格 1,795円税込のところ
会員特別価格 1,750円税込
麦ちゃん評価 3.9＋～3.95点
シラーズ 34％
マルベック 24％
カベルネ・ソーヴィニョン 23％
プティ・ヴェルド 19％
豊潤で複雑な香りに包まれ、
凝縮感があり、骨太で力強い印象ですが、
シルキーで柔らかく、
あくまでもバランス良くまとまった
ヴィンテージです。
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3.メルロらしいふくよかで膨らみあるヴィンテージ！
一本芯の通った骨格を感じる麦ちゃん高評価の逸品
レインボーズ・エンド・メルロ 2017
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbomeruro
当店通常価格 2,750円税込のところ
会員特別価格 2,695円税込
麦ちゃん評価 4.15点
凝縮感があり、骨太で力強く、
はっきりした酸とミネラルに富み、
骨格のしっかりした味わいで、
ふくよかで膨らみのある余韻の長い、
素晴らしいメルロです。
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4.レインボーズ・エンドの物語はこのシラーズから
始まりました！シラーズは見逃せません！
レインボーズ・エンド・シラーズ 2016
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbosira
当店通常価格 2,750円税込のところ
会員特別価格 2,695円税込
麦ちゃん評価 4.1点
初ヴィンテージの
レインボーズ・エンド シラーズ 2002
これが彼らのスタートとなりました。
この2016年は14番目のヴィンテージです。
豊潤で豊かな香りに包まれ、
凝縮感ある果実味が樽熟成から由来する風味と
スパイスの風味を心地よく伴って豊かに広がり、
骨太で力強く飲み応えありますが、
あくまでも柔らかく
旨味豊かに膨らむヴィンテージです。
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5.カベルネ・フラン100％心地よいグリーンテイストが
溶け込み繊細で綺麗な逸品です！
レインボーズ・エンド カベルネ・フラン 2017
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbokaberunefuran
当店通常価格 2,985円税込のところ
会員特別価格 2,920円税込
麦ちゃん評価 4.1＋点
凝縮感があり力強く飲み応えあるヴィンテージですが、
グリーンテイストと樽熟成から由来する風味が
心地よく溶け込み、
あくまでも繊細でバランス良い1本です。
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6.さらに上級キュヴェのカベルネ・フラン
麦ちゃん評価4.3点！3,315円なら絶対に買い！
レインボーズ・エンド
カベルネ・フラン リミテッド・リリース 2017
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinborimitedkaberunefuran
当店通常価格 3,385円税込のところ
会員特別価格 3,315円税込
麦ちゃん評価 4.3点
特別の区画のカベルネ・フランを使用した
限定販売の1本です。
カベルネ・フランの素晴らしさが分ります！
豊潤で複雑な香りに包まれ、
凝縮した果実味が
心地よいグリーンテイストを伴い豊かに広がり、
力強く飲み応え有り、やや収縮感ありますが、
洗練され繊細な印象も受ける上質なカベルネ・フランです。
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7.ちょっと高いけれど流石はフラッグシップ！
ボルドーブレンドの感動的ワイン！
レインボーズ・エンド ファミリー・リザーヴ 2014
https://www.vin2.jp/c/south-africa/reinbofamiririzabu
当店通常価格 5,245円税込のところ
会員特別価格 5,135円税込
麦ちゃん評価 4.3点
メルロ 33％
カベルネフラン 33％
マルベック 22％
カベルネソーヴィニヨン 12％
豊潤で複雑な香りに包まれ、
凝縮感があり、力強く飲み応充分で、
余韻は長く、ボリューム感ありますが、
一本芯の通った味わいで、
繊細で綺麗な印象を受ける、
感動的ワインに値する逸品です。
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2018年の2月27日、
レインボーズ・エンドを訪問しました。
まさに秘境と言える場所にワイナリーはありました。
地域名の「バンシュック」の
シュックは場所という意味で、バンは危険という意味！！
危険な地域というとんでもない名前です。
何でも昔からヒョウがでるそうで
今でも周辺に生息しているそうです。
海抜540mの高い斜面に位置し、
ヨンカースフック山を背景に、山々に囲まれた肥沃な
バンシュック盆地を見下ろしています。
ブドウ畑は山の中に広がっておりましたが、
きちんと手入れされておりました。
醸造設備なども非常に簡素で、
とても近代的とは言えませんが
全ては手作業で丁寧に行われます。
いかにも手作りワインというイメージです。
この設備からあの素晴らしいワインが
生まれるとはまさに驚きです。
ワイナリーを起こしたお父様はすでに引退しており、
現在はマラン兄弟が運営しています。
兄のアントン氏が醸造とマーケティングを担当し、
弟のフランソワ氏がブドウ栽培を担当しています。
実際に合った彼らは、
非常に素朴な印象でとてもワイナリーのオーナー
というイメージはありませんでした。
ワイン造りは農業なのだということを
実感させてくれる2人でした。
2人ともどちらかと言うと愛想はなく、
特に栽培を担当しているフランソワ氏は
とてもシャイな性格で、まさに職人という印象でした。
兄のアントン氏には、こだわりがあり、
自分たちの造るワインに誇りを持っていました。
何としても彼らのワインを
日本でメジャーにしたいという思いを強くしました。
畑を見学している最中に
バブーン（ヒヒ）が畑を横切ったのには驚きました。
やはり秘境です。
この山奥で素晴らしいワインが造られているのです。
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本日はこれまで
今後とも宜しくお願い申し上げます。
