昨晩の試飲ワインは2アイテムでした。
スペインのカヴァとイタリアの赤ワインです。
1本目はカヴァ
スペインの瓶内二次発酵で造られるスパークリングワインです。
グリモウ カヴァ トランカディス ブリュット・ナチュレ
麦ちゃん評価 3.75～3.85点
（3.5点で標準的ワイン 4.0点以上で傑作 4.5点以上なら至高のワイン）
結構高評価です！
採用します！
販売価格 1,355円税込
4月上旬に入荷します。
テイスティングコメント
比較的キメ細やかな泡がグラスの底から立ち上ります。
リンゴ、アンズ、オレンジなどを思わせる果実香が豊かです。僅かにイースト香、ミネラルの風味、燻し香などが加わります。口の中に比較的豊かな酸を伴った果実味が広がります。カヴァとしては非常に豊かな酸でキリッとした味わいです。適度な膨らみがあり、余韻も中庸です。後味にも酸を伴った果実味と、苦味を感じる要素を少し強めに感じます。豊かな果実の香りに包まれ、比較的豊かな酸に支えられたキリッとした辛口で、しかも程良い膨らみある味わいです。
2本目
イタリアの赤ワイン
モンテティ・イ・ジカンティ・ブォーニ 2006
先日も試飲しましたが、
気になる酸があり納得出来なかったので
再度取り寄せて試飲してみました。
やはり、酸化したような鋭い酸があります。
ボトルによって違うかもと期待したのですが・・・・
それ以外の要素は素晴らしいのに・・・・
残念です。
麦ちゃん評価3.65～3,7点
