昨晩、10月25日の試飲ワインは
白ワイン2アイテム、赤ワイン1アイテムでした。
1本目、白ワイン
オルキデア・シュルリー ソーヴィニョン・ブラン 2010
ヴィンテージ変更によるテイスティングです。
麦ちゃん評価 3.75点
(3.5点で標準的ワイン、4.0点以上で傑作、4.5点以上なら至高のワイン)
まずまずの評価です。
テイスティングコメント
はっさく、オレンジ、青リンゴなどを思わせる果実香、燻し香、青草、ミネラル感などが豊かに香ります。口の中にクリーンなイメージの優しい果実味が広がります。適度な酸があり、爽やかな印象で、メリハリの利いた味わいです。香りから感じるような燻した風味とミネラル感も合わせて広がります。適度な膨らみがあり、余韻も中庸です。後味に僅かに苦味を伴った果実の優しい旨味が残ります。燻したような風味が特徴的な、爽やかでクリーンな印象のヴィンテージです。
2本目、白ワイン
シャトー ガロー 2009
ボルドーのセミヨン100%の辛口白ワイン
多少ブショネ・・・・・・
残念ながら、評価出来ません。
3本目、赤ワイン
ヴァケイラス ル・クロ 2004
南ローヌのヴァケイラス
期待していましたが、
麦ちゃん評価 3.75点
残念ながら
2,500円以上するワインとしては採用出来ません。