新年を迎え早くも2週間が過ぎようとしています。
ようやく普段の落ち着きを取り戻してきました。
12月から1月と何かとあわただしく、
ブログの更新も出来なくてすみませんでした。
心よりお詫び申し上げます。
しかし、いよいよ本日よりブログを再開します!
本年も宜しくお願いします。
それでは早速ですが、
昨日1月13日に試飲したワインから評価します。
ラングドックのドメーヌ・ラランドという生産者のワインを
初めて試飲してみました。
赤2アイテム、白1アイテムの試飲でした。
結論から先に言ってしまいますが、
残念ながら採用に至りませんでした。
これと言って心を揺さぶられるワインではありません。
1本目 白ワイン
ドメーヌ・ラランド ソーヴィニョンブラン
麦ちゃん評価3.65~3.7点
(3.5点で標準的ワイン、4.0点以上で傑作、4.5点以上なら至高のワイン)
爽やかですがこれと言って特徴のない凡庸なワインです。
2本目 赤ワイン
ドメーヌ・ラランド カベルネ・ソーヴィニョン
麦ちゃん評価 3.75点
強いて言えばこれが3本の中では一番品質が高い。
熟した果実の旨味が広がります。
3本目 赤ワイン
レ・オー・ド ラランド
麦ちゃん評価 3.65点
一番期待していましたが残念です。
香りも立たないし、膨らみも感じません。
ということで残念ながら昨晩の試飲ワインの中からは
採用ワインは現われませんでした。
がっかりでした・・・・・・・・