昨晩、1月26日木曜日の試飲ワインは白ワイン1本、赤ワイン2本でした。
1本目、白ワイン
ヴェルデッキオ・ディ・マテリカ セレッツィオーネ・ガリアルディ 2010
イタリア マルケ州の辛口白ワイン
麦ちゃん評価 3.85点
(3.5点で標準的ワイン、4.0点以上で傑作、4.5点以上なら至高のワイン)
まずまずの評価です。
テイスティングコメント
リンゴ、アンズ、レモンなどを思わせる果実香、ミネラル感、蜂蜜香、白い花、僅かに青味の要素、ミントなどを感じます。口の中にやや塩味を帯びた印象の適度な酸を伴った豊かな果実味が広がります。爽やかな印象も受けますが、アルコールをやや強めに感じ、膨らみある味わいで、旨味と苦味の要素が合わせて広がります。余韻はやや長く、後味にも旨味豊かなな果実味とやや強めに感じる苦味の要素が残ります。やや塩味を帯びた酸味と少し強めに感じる苦味の要素が特徴的な、爽やかで膨らみある味わいです。
2本目、赤ワイン
テンプラニーリョ・ドラゴン 2009
麦ちゃん評価 3.65点
残念です。
3本目、赤ワイン
エスピノ ピノ・ノワール 2010
麦ちゃん評価 3.65~3.7点
これも残念です・・・・・・・・・