7月21日(土)
試飲ワインは白1本、赤2本でした。
1本目、白ワイン
ボディーニ シャルドネ 2011
ヴィンテージの変更による試飲です。
麦ちゃん評価 3.75点
(3.5点で標準的ワイン、4.0点以上で傑作、4.5点以上なら至高のワイン)
1,000円以下のワインですからまずまずです。
テイスティングコメント
リンゴ、アンズなどを思わせる果実香、蜂蜜香、少し強めに感じる
燻したような風味、ナッツ、トースト香、石灰質を感じるミネラル
などを感じます。口の中に適度な酸を伴った果実の旨味が広がりま
す。やや塩味を帯びた印象の酸を感じるメリハリある味わいです。
骨格のしっかりした豊かな味わいのヴィンテージと言えます。余韻
は中庸で後味に、塩味を帯びた酸を伴った果実の旨味とミネラルか
ら由来する苦味の要素などが残ります。
2本目、赤ワイン
コロニア・ラス・リエブレス・ボナルダ 2011
前ヴィンテージが良い出来だったので採用しようとしたところ、
ヴィンテージが変わってしまったので再度試飲しました。
麦ちゃん評価 3.75点
まずまずですが採用するほどではありません。
残念です。
3本目、赤ワイン
フェウド・マッカリ ネロ・ダーヴォラ 2009
同じく、前ヴィンテージが良い出来だったので採用しようとしたところ、
ヴィンテージが変わってしまったので再度の試飲です。
麦ちゃん評価 3.75点
残念ですが、これもまずまずですが採用するほどではありません。