10月22(月)
試飲ワインは赤白各1アイテムでした。
1本目、白ワイン
アルザス・リースリング ウンシュ・エ・マン 2011
ヴィンテージ変更による試飲です。
麦ちゃん評価 3.75~3.8点
(3.5点で標準的ワイン、4.0点以上で傑作、4.5点以上なら至高のワイン)
まずまずでしょう・・・・
前ヴィンテージよりおとなしくなった印象
よく言うとバランスよくまとまった感じ・・・・・
テイスティングコメント
リンゴ、アンズなどを思わせる果実香、蜂蜜香、コンポート、
シロップ、僅かにカラメル香、ミネラルな要素などを感じます。
口の中に香りから想像するようなリンゴやアンズなど感じる果実
の旨味が広がります。比較的豊かな酸があり爽やかな印象も感じ
ます。果実の旨味と共に蜂蜜を思わせる旨味、ミネラルから由来
する苦味の要素が現われます。爽やかで心地良く、優しい旨味の
要素が広がるバランス良くまとまったヴィンテージです。余韻は
中庸で後味にも優しい果実の旨味と苦味の要素が残ります。
2本目、赤ワイン
ベガ・デル・ヴィティクルトール ウフェ・ティント 2010
麦ちゃん評価 3.6点
サンプルワインを間違えたのかな・・・・・・
これは採用難しい・・・・・・
残念です。