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  • 2019.03.10

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】アトランティコ レゼルヴァ

3月9日(土) 試飲ワイン アトランティコ レゼルヴァ 2016 ヴィンテージの変更による試飲です。 麦ちゃん評価 3.85+~3.9点 テイスティングコメントプラムのジャム、乾燥プラムなどを思わせる果実香、黒糖、カラメル香、シナモン・ナツメグなどのスパイス香、燻し香、木質香などが豊かに香ります。口の中に凝縮した濃い果実味が香りから想像するようなスパイスの風味を伴って豊かに広がります。アルコールを […]

  • 2019.03.09

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】ドメーヌ・ジンク ピノ・ブラン 2016 & グレネリー グラス・コレクション カベルネ・ソーヴィニョン 2015 & カスティーリョ・ロケーロ グラン・レセルバ 2007

3月8日試飲ワイン ドメーヌ・ジンク ピノ・ブラン 2016 ヴィンテージの変更による試飲です。 麦ちゃん評価 4.05点 テイスティングコメントアンズ、黄桃、熟したリンゴなどを思わせる果実香、ハチミツ香、カラメル香、燻し香、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中によく熟した果実の旨味がハチミツをイメージする旨味を伴って豊かに広がります。膨らみがありふくよかで、比較的豊かな酸と程よいミネラル […]

  • 2019.03.08

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】クライン・ザルゼ ヴィンヤード・セレクション カベルネ・ソーヴィニョン 2017 & ラール サンソー 2017

3月7日(木) 試飲ワイン クライン・ザルゼ ヴィンヤード・セレクション カベルネ・ソーヴィニョン 2017 ヴィンテージの変更による試飲です 麦ちゃん評価 4.05点 テイスティングコメントカシス、ブラックベリーなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、ヴァニラ香、燻し香、木質香、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、杉の葉をイメージする青味の要素、大地のイメージ、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口 […]

  • 2019.03.06

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】キャサリン・マーシャル・シュナンブラン・アンフォラ 2016 & ヘクラ 2016

3月5日(火) 試飲ワイン キャサリン・マーシャル・シュナンブラン・アンフォラ 2016 麦ちゃん評価 4.4点 販売予定価格 4,460円税込 テイスティングコメント黄桃、熟したリンゴなどを思わせる果実香、ハチミツ香、僅かにカラメル香、燻し香、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中によく熟した旨味の要素が濃い果実味がアミノ酸を意識する旨味と共に豊かに広がります。比較的強くやや塩味を帯びた酸 […]

  • 2019.03.06

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】ピエール・ラモット シャブリ 2015 & シャトー・フローリー・オード・キュヴェ・ルシエール 2015

3月4日(月) 試飲ワイン ピエール・ラモット シャブリ 2015 麦ちゃん評価 4.05点 販売予定価格 2,395円税込 テイスティングコメント熟したリンゴ、黄桃などを思わせる果実香、ハチミツ香、フリンティーな風味、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中に香りから想像するような熟したリンゴをイメージする豊かな果実味が広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、旨味豊かですがメリハリがあり […]

  • 2019.03.04

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】クラインザルゼ ファミリーリザーヴ シュナン・ブラン 2016 & クラインザルゼ ファミリーリザーヴ カベルネ・ソーヴィニョン 2015

3月3日(日) 試飲ワイン クラインザルゼ ファミリーリザーヴ シュナン・ブラン 2016 ヴィンテージの変更による試飲です 麦ちゃん評価 4.35+点 テイスティングコメントアンズ、黄桃などを思わせる果実香、ハチミツ香、カラメル香、ヴァニラ香、燻し香、木質香、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中に旨味の要素が濃いよく熟した果実味が程よい樽熟成から由来する風味とハチミツを強く意識する旨味を […]

  • 2019.03.03

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】ルガーナ マランゴーナ 2017

3月2日(土) 試飲ワイン ルガーナ マランゴーナ 2017 麦ちゃん評価 4.1点 販売予定価格 2,395円税込 テイスティングコメントピーチ、洋ナシなどを思わせる果実香、燻し香、フリンティーな香り、僅かにオイリーな風味、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中にフレッシュで優しい果実味が豊かに広がります。比較的強く綺麗な酸とミネラルに富み、爽やかで透明感ありますが、メリハリあり骨格のしっ […]

  • 2019.02.28

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】クライン・ザルゼ・ヴィンヤード・セレクション グルナッシュ & ポークパインリッジ・シラーズ

2月27日(水) 試飲ワイン クライン・ザルゼ・ヴィンヤード・セレクション グルナッシュ 2017 麦ちゃん評価 4.1点 販売予定価格 2,325円税込 テイスティングコメントプラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、僅かにミルキーな風味、カラメル香、黒糖、燻し香、胡椒などのスパイス香などが香ります。口の中に程よい濃縮感のあるフレッシュな果実味が豊かに広がります。比較的強く綺麗な酸と適度な […]

  • 2019.02.27

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】アメリア 2016 コンチャ・イ・トロ & ザ・シャノン・ブラック 2013

2月26日(火) 試飲ワイン アメリア 2016 コンチャ・イ・トロ ヴィンテージの変更による試飲です。 麦ちゃん評価 4.3点 販売予定価格 4,650円税込 テイスティングコメント黄桃、熟したリンゴなどを思わせる果実香、カラメル香、ヴァニラ香、ナッティーな風味、強い燻し香と木質香などが複雑に豊かに香ります。樽熟成から由来する複雑味は強めですが、よく熟した旨味の要素の濃い果実味と見事に融合して口 […]

  • 2019.02.26

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】キュヴェ・エルマンス ブリュットNV シャンパーニュ・クリスチャン・ブルモー

2月25日(月) 試飲ワイン キュヴェ・エルマンス ブリュットNV シャンパーニュ・クリスチャン・ブルモー 麦ちゃん評価 4.25点 販売予定価格 4,650円税込 テイスティングコメント泡立ちはきめ細やかでグラスの底から立ち上る泡は持続力があります。熟したリンゴ、煮詰めたリンゴなどを思わせる果実香、ハチミツ香、イースト香、トースト香、カラメル香、フリンティーな香りなどが豊潤に豊かに香ります。泡の […]

  • 2019.02.25

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】ヴーヴレ セック 2017 ドメーヌ ヴィニョー シュヴロー & シノン レ パンセ ド パリュ 2014

2月24日試飲ワイン ヴーヴレ セック 2017 ドメーヌ ヴィニョー シュヴロー  ヴィンテージの変更による試飲です。 麦ちゃん評価 4.1点 販売予定価格 2,370円税込 テイスティングコメントアンズ、熟したリンゴなどを思わせる果実香、ハチミツ香、フリンティーな香り、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中にアンズのジャムをイメージする果実味が豊かに広がります。比較的強く綺麗な酸とミネラ […]

  • 2019.02.25

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】サンテロ ブラック ブリュット NV & シュロス・シュタウフェンベルク シュペート ブルグンダー Q.b.A. 2015

2月22日 試飲ワイン サンテロ ブラック ブリュット NV  麦ちゃん評価 3.8+点 販売予定価格 850円税込 テイスティングコメント泡立ちは細やかですが持続力はありません。ピーチ、洋ナシなどを思わせる果実香、白い花をイメージするフローラルな香り、シロップ、僅かにイースト香などが香ります。クリーミーな泡立ちで口当たりスムーズ、フレッシュで優しい果実味が心地よく広がります。綺麗な酸を感じ、爽や […]

  • 2019.02.22

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】マコン・ミリー・ラマルティーヌ 2017 ドメーヌ・カレット & クワトロ・ルストリ 2017 アジィエンダ・アグリコーラ アッカヴァッロ

2月21日(木) 試飲ワイン マコン・ミリー・ラマルティーヌ 2017 ドメーヌ・カレット 麦ちゃん評価 4.05点 販売予定価格 2,195円税込 テイスティングコメントリンゴ、アンズなどを思わせる果実香、ハチミツ香、フリンティーな風味、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中によく熟したピュアな果実味が豊かに広がります。次第にアミノ酸を意識する旨味が現れる印象です。比較的強い綺麗な酸とミネ […]

  • 2019.02.21

【ソムリエ麦ちゃんテイスティングコメント】ヴァイン・イン・フレイム フェテアスカーレガーラ 2017 & ヴィル・ブドゥレアスカ プレミアム・フュメ 2017 & ヴィル・ブドゥレアスカ プレミアム・フェデアスカ・ネアグラ 2016

2月20日試飲ワイン ヴァイン・イン・フレイム フェテアスカーレガーラ 2017 ヴィンテージ変更による試飲です。 麦ちゃん評価 3.9点 テイスティングコメントピーチ、洋ナシなどの果実香、百合の花をイメージするフローラルな香り、シロップ、水飴、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中にフレッシュな果実味が香りから想像するようなフローラルな香りを伴ってストレートに飛び込んでくる印象です。比較的 […]

  • 2019.02.17

南アフリカワイン訪問記-南アフリカから日本に向けて飛び立ちます

アッと言う間の南アフリカでした エルギンからケープタウン空港へ渋滞もなくスムーズに到着。 レンタカーを返してチェックインカウンターへ(パンクの件も問題なくクリア) 自分へのお土産としてスプリングボックのユニホーム(南アのラグビーナショナルチーム)を購入。 1995年南ア開催のワールドカップの表彰式で マンデラ大統領が優勝トロフィーをキャプテンに渡す写真をバックに記念撮影しました。 今年9月、日本で […]

  • 2019.02.16

南アフリカワイン訪問記-シダバーグ訪問

ロック・アートと洞窟を観光したあと、 10時のアポイントメントでシダバーグ・エステートを訪問しました。 辺境の地にある近代的なワイナリーでした。 昨日試飲したドリフックの2018年のピノ・ノワールをボトリングしていました。 私たち二人が来るのを待って今日ちょうどボトリングを始めたということです。 ボトリング中のワインを試飲させて頂きましたが やはり素晴らしいピノ・ノワールです。 オーナーそして醸造 […]

  • 2019.02.16

南アフリカワイン訪問記-古代人が描いたロック・アートを見学

朝食はダウィが手造りしてくれました。 10時にシダバーグ・エステートのデイビッド氏と待ち合わせでしたので、 その前に、ロック・アートの観光に連れていって頂きました。 スペアタイヤで砂利道を引き返すのは危険で、再度パンクしたら予備が無いということで、 他のスタッフが新しいタイヤを買って交換しておいてくれることになりました。 何からなにまでお世話になります。 洞窟の中のサインは落書きではなく、歴史的人 […]

  • 2019.02.15

南アフリカワイン訪問記-ハーテンバーグ訪問

ドリフックから車で約4時間 三宅氏と運転を交代しながらステレンボッシュまで帰ってきました。 今回最後のワイナリーはハーテンバーグです。 昨年に続き2度目の訪問です。 1692年設立の南アフリカを代表する老舗かつプレミアム・ワイン生産者の一つです。 敷地内の畑の高低差は標高で280m。畑の斜面は、北、東、西向き。その土地を使って それぞれの最適な品種を栽培しています。平均気温は年間で12-26℃。年 […]

  • 2019.02.15

南アフリカワイン訪問記-ドリフック訪問

ドリフックで素敵なご夫婦と素敵なピノ・ノワールに出会う スペアタイヤに交換しドリフックにようやく到着しました。 ブドウ畑はシラー2ヘクタール、ソーヴィニョン・ブラン2ヘクタール、ピノ・ノワール1ヘクタール 合計5ヘクタールの非常に小さな農園です。  オーナーのデュ・トイ・ファミリーはケープタウンに住み、 醸造はシダバーグ・エステートのデイビッド氏が行っています。 ですので、ドリフックにはブドウ畑が […]

  • 2019.02.15

南アアフリカワイナリー巡り今回の最大のピンチ!

これ以上ないアクシデントに遭遇 ティアフックで三宅氏と運転を交代し、麦ちゃんの運転でドリフックに向かいました。 登ってきたオフロードの山道を下り、ケープ・ナミビアルートに一端戻り、舗装された広い道路を 少し北上してから今度は右側に曲がり、同じような延々と続く山道を急激に上って行きました。 日本車に比べ車体の重いフォルクスワーゲンは砂利道でも安定した走りをみせ、 結構飛ばしても大丈夫です。 ドリフッ […]

  • 2019.02.15

ティアフック訪問

砂利道のオフロードをひたすら走ること30分ティアフックはまさに秘境にあ有り! ピケットバーグからケープ・ナミビアルートを北上し約30分、左に曲がり、いよいよ砂利道に突入! 車を走らせること約30分急斜面を登り急激に標高を上げます。 風景も一変し、岩山がゴツゴツしており、 ここにサボテンが生えていればまるでメキシコの様相です。 ここに本当にワイナリーがあるのだろうかと思っていたらワイナリーの標識を見 […]

  • 2019.02.15

ランチ(チカ・チキン)

秘境に向かう前にちょっとランチタイム ウィルドハーストを出発し次の目的地ティアフックに向かう前、 この辺りでは大きそうな街ピケットバーグでお昼ご飯にしました。 南アフリカのケンタッキーみたいなイメージのチカ・チキンでお腹を満たして、 いよいよ砂利道が予想されるオフロードに突入します!

  • 2019.02.15

ウィルドハースト訪問

美人ワインメーカーが手掛ける個性的だが高品質なワインに出会う エルギンを7時に出発して、デイビットの新しいお店があったマルムスベリーまで約2時間、 ここで三宅氏と運転を交代して、ケープ・ナミビアルートを延々と北上します。 真っすぐな道路を120km位のスピードで快適に飛ばしていきます。 途中ケープ・ナミビアルートを左折し、約3時間で最初の訪問ワイナリーに到着しました。 ワイルドハースト・ワインズは […]

  • 2019.02.15

エルギンのホテルでの朝食

プチホテルでの朝食 男二人の手作り朝食は昨日まで、残り3日は朝食が提供されます。 本日の最終目的地はシダバーグ、砂利の道を延々と走る強行日程です。 朝7時にホテルを出発しました。 運転を三宅氏と交代でしながら、途中でワイナリーに2ヶ所立ち寄り、 最終シダバーグのドリフックで宿泊します。

  • 2019.02.14

エルギンのプチホテルへ宿泊

ポール・クリーヴァーの近くのプチホテルに宿泊 ポール・クルーヴァーのリーズルさんの計らいでワイナリーの近くの プチホテルで宿泊しました。 リーズルさんからポール・クルーヴァーのレストランのディナーに誘われていましたが、 麦ちゃんは少し風邪気味なのと時差ボケがまだとれず体調が優れないので、 三宅氏一人だけが会食に行き、ホテルでのチェックインのあと食事もとらずに爆睡してしまいました。 明日の強行日程に […]

  • 2019.02.14

ドルニエ訪問

こちらも昨年訪問しましたが、再度の訪問です。 ドルニエの芸術的な外観は何度訪れてもシャッターをつい押してしまいたくなります。 「ワインはアート(芸術)だ。」 そう言い切るオーナーのクリストフ・ドルニエ氏は、ドイツ人画家です。 彼のワインは、2004年12月、南アフリカのプレミアムワイン盆地のステレンボシュ地区で誕生しました。 1995年に設立されて9年目に初リリースされたのです。 デビューして間も […]

  • 2019.02.14

キアモント訪問

キアモントのプレミアムクラスは見逃せません! 昨年に続いてキアモントを訪問しました。 ワインメーカーのアレックス氏に案内して頂きました。 キアモントは2007年が初ヴィンテージのステレンボシュにある小さな新興ブティック・ワイナリーです。 周りはステレンボシュ山脈とヘルダーバーグ山脈に囲まれています。 彼らは、この恵まれた自然環境をワインで表現することを目的にしています。 その為、科学より自然を優先 […]

  • 2019.02.14

ロングリッジ訪問

ロングリッジの素晴らしいソーヴィニョン・ブランに出会う 昨年に続いてロングリッジを訪問しました。 ロングリッジは、ステレンボシュの南側、ヘルダーバーグ山脈の斜面に位置しています。 この地域は、他のステレンボシュ地区より2~3度気温が低く、年間降水量800ml。 土壌は、花崗岩 質の下に鉄分の多い粘土質があり、これによって保湿性があるが、 必要な年には灌漑できるようにしているという理想的な環境です。 […]

  • 2019.02.14

ポール・クルーヴァー訪問

ポール・クルーヴァーでリーズルさんと再会 ステレンボッシュから約1時間、朝8時半頃エルギンのポール・クルーヴァーに到着 昨年に引き続き2度目の訪問です。 昨年は雨が降ってしまい、畑を見ることが出来ませんでしたが、 今回はリーズルさんの運転するSUVで畑を案内して頂きました。 リーズルさんは社長ポール・クルーヴァー氏のお姉さんでマーケティングマネージャーです。 昨年大きな山火事がおき、ブドウ畑は大丈 […]

  • 2019.02.14

カノンコップのゲストハウスでの朝食

男二人の手作り朝食4日目 カノン・コップのゲストハウスでの最後の朝食です。 大急ぎで作った簡単ブレックファースト。 本日はエルギンに移動してポール・クルーヴァーにお世話になります。 オーナーのヨハン・クリッチ氏に感謝の挨拶をして、 カノンコップを後にしました。 4泊もさせて頂きありがとうございました。

  • 2019.02.13

ステレンボッシュのフレンチレストランでのディナー

ヴィニマーク社のエルザンヌさんご夫妻との会食 ヴィニマーク社はブーケンハーツクルーフ、クローヌ、グレネリー、ハーテンバーグなどの 販売に関する代理を行っている会社です。 それによりワイナリーは受注などの煩わしい業務が無くなり、 ワインの生産に集中出来ることになります。 三宅氏と長年交流が深い、エルザンヌさんがご夫婦で私たちを招待してくれました。 ステレンボッシュの街中のフレンチレストランです。 最 […]

  • 2019.02.13

ポルセレインバーグ訪問

カリー・ロウ氏はバイクに乗って颯爽と現れました デイビットに途中まで先導してもらい、国道から砂利道にはいるところでお別れして、 ポルセレインバーグに向かいました。 一つ目の標識を通り過ぎて、二つ目の標識を右に曲がるよう案内されましたが、 砂利道をいくら走っても二つ目の標識はありません。 灼熱の太陽の下、延々と続く太陽の下、たまりかねて電話で確しました。 どうやらずいぶん通り過ぎたようで、引き返しま […]

  • 2019.02.13

デイビットとのランチ

リーベックを後にし、近くの人気レストランでデービットとランチの約束が1時30分 3人それぞれ違うメニューですが、 人気のレストランだけあってかなり満足♪ 「アンドレに留守番を頼んでいるからね。 彼のワインをテイスティングして欲しい。」 仲間に対するデイビットの優しい心遣いが伝わります。 シティー オンナ ヒル ホワイト 2017 アンドレ・バレンス シュナンブラン 85% 他マスカット・アレキサン […]

  • 2019.02.13

リーベック訪問

まるで工場のような巨大なワイナリー!これで中規模なんです 外観はまるで何の変哲もない会社の印象です。 マーケティングセラー・マネージャーのカラさんと醸造責任者のアリシアさんに案内して頂きました。 農業協同組合形式のワイナリーということで組合員メンバーの写真が飾られていました。 1941年設立の南アフリカでは中規模なワイナリーということですが、 個人的感覚からすると大規模な巨大ファクトリーです。 今 […]

  • 2019.02.13

デイビット&ナディア訪問

デイビット・サディー氏との再会 ステレンボッシュのカノン・コップを7時15分頃出発し、 渋滞もなく約1時間でデイビット&ナディアに到着しました。 三宅氏と商談をするデイビット セラーは変わらずレンタルしているとのことでしたが コンクリートタンクが増設されていました。 アンドレ・バレンス氏とのも再会出来ました。 彼はデイビットのワイン造りを手伝いながら、自分自身のワインも手掛けています。 前のデザイ […]

  • 2019.02.12

コンスタンシア エイトサフ訪問

ガラス張りの近代的ワイナリー コンスタンシア エイトサフ コンスタンシア・グレンとスティーンバーグの中間辺りに コンスタンシア・エイトサフがありました。 ロビンソン&シンクレア(南アのワイナリーを紹介する代理店)のシュナイ氏の紹介です。 ガラス貼りの近代的ワイナリーです。 太陽光線の影響は無いのか心配になりますが、ガラス張りにして 完璧な生活感演出しているのかもしれません。 高所恐怖症の三宅氏 ガ […]

  • 2019.02.12

コンスタンシア・グレン訪問

小さなワイナリーですが素晴らしい品質!コンスタンシア・グレン 南アフリカワイン発祥の地「コンスタンシア」に来ています。 歴史も古くケープタウンに最も近いワイン産地でさらに風光明媚なため、 多くの観光客がワイナリーを訪れます。 現在コンスタンシアには8軒のワイナリーがあり、コンスタンシア・グレンもその一つです。 小高い丘にある立地のおかげで葡萄が完熟する時期に他より約一時間ほど長く日照を得ることが出 […]

  • 2019.02.12

スティーンバーグ訪問

コンスタンシアで最初に訪問したのがスティンバーグです ヴァンヴァンで取り扱い中のソーヴィニョン・ブランのスパークリングワインの生産者がスティーンバーグです。 現在取引中のインポーターさんが取引を中止するとのことで、 マスダに替わりに取り扱ってもらえないか確認するために三宅氏にお願いしての訪問です。 コンスタンシアの中心地から車で南に約15分程走ったところにスティーンバーグはありました。 レストラン […]

  • 2019.02.12

トカラ再訪問

トカラを再訪問 一昨日2月10日、訪問したトカラのワインは、現在日本には入荷していません。 その際はアポなしで訪問したのでセールスの担当者は不在でした。 今日は三宅氏がアポを取って再度訪問し、担当者の方と打ち合わせです。 一昨日デライア・グラフから撮影した山の裾野のブドウ畑がトカラの畑だったと 案内されて気づき、その偶然に驚かされました。 それがこの絶景です。 そして本日、トカラのジェネラルマネー […]

  • 2019.02.11

カノンコップのゲストハウスでの夕食

男二人の手作り夕食 昨晩、食べられなかったラム肉とソーセージをフライパンで焼きました。 チーズを盛り付けて、ボッシュクルーフで試飲の際残ったワインを飲んで、 ちょっとした二人だけのパティーです。 旅の疲れもピークとなり8時半には寝つきました。

  • 2019.02.11

キャサリン・マーシャル訪問

キャサリンの新たな醸造所の見学 キャサリンには昨年6月に来日された際に、 ヴァンヴァン立ち寄ってもらって以来の再会です。 ヴァンヴァンの「くうチャン」は元気かと聞かれました。 (ちなみにヴァンヴァンの事務所にいる亀のことです) どうもくうちゃんがお気に入りのようです。 その時のキャサリンとくうちゃん2ショット写真も見せてもらいました。 さて今回の訪問はキャサリンが今までの醸造所を移り、 ステレンボ […]

  • 2019.02.11

ステレンラスト訪問

仲良し兄弟で経営する規模が大きい家族ワイナリー 1928年設立のステレンボシュ地区の名門。 現在は兄弟二人がワイナリーを運営しています。 兄コビー氏はブドウ栽培と経営を担当 弟ターティス氏は製造とマーケティング担当 ワイナリーに入る前は兄弟それぞれ別の道を選んでいたと言います。 兄コビー氏会計の勉強を、弟ターティス氏は歯医者の道を目指していたとのことです。 家族経営のワイナリーとしては、ブドウ畑だ […]

  • 2019.02.11

ボッシュクルーフ訪問

ボッシュクルーフで期待の若手醸造家に合う 1995年設立のステレンボッシュヒルズにある25ヘクタール父と子二人で営む小さな農場。 栽培品種はシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、シャルドネ。 栽培は垣根式で灌漑あり。カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、シャルドネは、 2種類の違うクローンを使用することによりワインを複雑にしています。 小さな農園である為、栽培は細部にも丁寧に管理 […]

  • 2019.02.11

カノンコップゲストハウスでの朝食

三宅氏と手造り朝食 昨晩は買い出ししたソーセージとラム肉を焼いて食べる予定でしたが、 長旅の疲れで夕食を食べずに二人とも爆睡しちゃいました。 今朝はお互い協力して朝食が完成! 男二人にしてはまずまずの出来でしょう。 渋滞が予想されるため 朝8時にカノンコップのゲストハウスを出発しました。 まずはボッシュクルーフに向かいます。

  • 2019.02.10

トカラ訪問

日本でのインポーターが決まっていないトカラを訪問 ワーウィックでのランチの後、フランシュックへ向かう街道の途中に ある「トカラ」を訪問しました。 以前は三宅氏の勤めるマスダ以外のインポーターが扱っていましたが、 現在日本へ未輸入となっています。 麦ちゃんのたっての希望もあり訪問しました。 2000年に初リリースしたこのワイナーは、南アフリカの銀行家、ヘリット・フェレイラによって設立されました。 T […]

  • 2019.02.10

ワーウィックでランチ

ワーウィックでピクニックランチ 午前中ケープタウンからステンボッシュまでは三宅氏の運転でしたが、 午後からは麦ちゃんが運転しました。 カノンコップのゲストハウスで少しゆっくりしたあと、 カノンコップとは道を挟んで向かい側にあるイメージ位近距離の ワーウィックでランチをとりました。 昨年のツアーでも訪れたワーウィックですが、ピクニックランチで有名です。 日曜ということもあり家族連れでに賑わっていまし […]

  • 2019.02.10

ケープタウン到着!宿泊先のカノン・コップのゲストハウスへ

カノン・コップのゲストハウスに感激! 2月10日現地時間午前9時15分ケープタウン空港に降り立ちました。 まずは日本円を南アフリカランドに両替 そしてポケットFiWiとワイナリー連絡するための携帯電話をレンタル 日曜日なのかスタッフが一人しかいないのでかなり時間が掛かりました。 そしてレンタカーを借りていよいよ出発です。 借りた車はフォルクスワーゲン 日本車に比べ重量感があり、一般道を100KM超 […]

  • 2019.02.10

シンガポールから南アフリカへ

機内食は3度でした 途中ヨハニスバーグで給油して約14時間のフライトです。 ボヘミアン・ラブソディーを含め4本の映画をみました。 狭い機内ではなかなか眠れません。 途中機内食は3度でした。 乗り継ぎを含め長ーい長ーいケープタウンへの旅、 ようやく南アフリカに到着しました。

  • 2019.02.10

シンガポールに入国しました!

シンガポールの夜 シンガポールで乗り継ぎ時間が約8時間あるので、 シンガポールらしい食事を楽しもうということになり、空港から外に出ることにしました。 インフォメーションセンターで屋台のような賑やかな場所はないかとお聞きし「ロウ・パ・サ」 というところを紹介されました。 空港駅から電車で12駅目のとろにあり、順調に行けば30分位でしょうか。 三宅氏と試行錯誤を重ね何とか辿り着きました。 ここが「ロウ […]

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