本日3月28日の最終目的地
スターク・コンデ ワインズにようやく辿り着きました。
写真でみるより、実際はさらに素晴らしい!!
このワイナリーは非常に綺麗な大自然に囲まれています。
午前中に訪問したド・トラフォード・ワインズは ちょうどこの山の反対側です。
スタークコンデ・ワインズの象徴的存在
スリー・パインズです。
3本の松
ここに来るのが一つの夢でした。
標高600mにあり、スターク・コンデの畑が見渡せます。
実は最初は4本あったのですが、
4は縁起が悪いので1本切ってしまったそうです。
縁起が悪いって日本人的発想ですが、
実はオーナーのホセ・コンデ氏の奥様が日本人です。
1本切ってしまったのは奥様の発案だったそうです。
ワイナリーから四駆の車に分乗して、 急な坂道を上ること15分で辿り着きました。
一番標高の高い畑
ここからは、スターク・コンデのフラッグ・シップが新たに生まれる予定です。
スリー・パインズのシリーズの畑を中心に広がる、 スターク・コンデワインズの広い畑が一望出来ました。
近代的な醸造設備
未だ発酵が終わっていない発酵槽が2槽ありました。
ビサージュ作業を見せてくれるコンデ氏
醸造設備の見学後、9アイテム彼のワインを試飲させて頂きました。
その後、コンデ氏の家族と夕食を共にしました。
奥様のまりえさん、まりえさんのお父様のハンス氏、そしてお母さまみどりさん
食事会の写真が無いのは残念ですが、
楽しい時間で写真撮影することをうっかり忘れていました。
ホセ・コンデ氏と一緒に一枚
スターク・コンデを出たのが21時頃。
ホテルに22時前に到着。
非常に中身の濃いワイナリー・ツアー初日でした。